共立二中高の自然がいっぱい2 (94)
2016年11月25日
学校は「月夜峰」と呼ばれるところにあります。
この場所は、戦国時代に八王子城主、北条氏照が宴を催してお月見をしたところといわれています。
学校には、そのような時代から続く自然が今も残っています。
生徒は校舎から常にその自然を見て育っています。
この季節は紅葉がきれいに見られますので、校舎から見ることができる風景を紹介します。
教室からの風景
中学1年生や高校1,2年生は前庭側に教室があります。
常緑のクスノキの横にイロハモミジが紅く色づき、太陽の光が当たってきれいに見えます。
渡り廊下からの風景
教室から特別教室に移動するときは必ずこの渡り廊下を通ります。
生徒たちは、こんな風景が見えることが当たり前になっています。
理科演習室からの景色
北側校舎には特別教室があります。
この校舎の窓からは、中央道の先に奥多摩の山々が見えます。
高尾山方面を望んで
校舎の西側から高尾山方面を見るとファームも見られます。