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2019年1月18日 (金)

共立二中高の自然がいっぱい2 (140)

2019年1月18日

温暖化が進んでいるといわれていますが、やはりこの時期は寒いものです。

しかし、このような時期でも、春の気配を感じさせるたくさんの自然を見つけることができます。

冬本番の中、学校で芽生えた小さな春を紹介します。

 

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ウメ

昨年に引き続き、今年も早くから開花しました。

これから日に日に花が多くなり、春の訪れを感じさせてくれるでしょう。

 

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オオイヌノフグリ

春一番に咲く花の一つです。

太陽の光をいっぱいに浴びると花が咲き始めます。

 

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シロバナタンポポ

少し早すぎる開花のようで、花茎がほとんどありませんでした。

花の隣では、綿毛もありました。

 

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カシワの葉

落ち葉といえば冬と思いがちですが、カシワの葉は次の葉の準備ができてから落葉します。

よって、落ち葉がみられたことは、春に近づいてきた証拠です。

 

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雑木林

冬の雑木林の中は、地面まで日差しが届くのでとても明るいです。

さわやかな気持ちで歩くことができます。