共立二中高の自然がいっぱい2 (141)
2019年2月20日
長い冬もそろそろ終わりに近づいてきたのでしょうか。
外にいると太陽の光が温かく感じられます。
日中の時間もだんだんと長くなってきて、これからどんどんと草木が目覚めていくことと思います。
冬のページがめくられ、これからは春の1ページの始まりです。
ホトケノザ
寒さが厳しい頃でも、日なたではこの花は咲いていますが、暖かくなってくると一段と勢いを増していきます。
これからさらに紫色の花が目立つ季節となっていきます。
ソメイヨシノ
学校には8種類の桜がありますが、2番目に咲き出すのがこのソメイヨシノです。
あと1か月もするとつぼみがさらに膨らんでくると思います。
ヤマアカガエルの卵
毎年、2月になるとビオトープで産卵が見られます。
今年はまだ1つのかたまりだけですが、多い年には10個以上の卵のかたまりが見られることがあります。
けもの道
ファームの周りには多くのけもの道がみられます。
学校には、キツネやタヌキ、ハクビシン、アナグマなど多くの野生動物が見られます。