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2021年6月

2021年6月11日 (金)

共立二中高の自然がいっぱい2 (178)

2021年6月11日

梅雨に入るのかと思っていたらなかなか入りませんが、気温と湿度は日に日に上昇してきているので、外に出た後は冷房が必要な時期となりました。

教室の中は冷房が入っていますが、換気のために窓を開けているためか、ほのかに涼しいといったところでしょうか。

 

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モリアオガエル

毎年この時期になると、ビオトープ周辺で鳴き声が聞こえます。

昨年はメスと出会えなかったのか、産卵はありませんでした。

今年はどうでしょうか。木の上に産卵する珍しいカエルです。

 

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ムラサキツユクサ

中学生の実験でよく使う植物です。

おしべを顕微鏡で観察したり、葉を使って気孔を観察したりといろいろと使える植物です。

 

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ナツメ

春は芽を出さず、初夏になって芽を出し始めるので「ナツメ」と呼ばれます。

花は目立たないので、よく見ないと見落としてしまいそうです。

 

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ムラサキカタバミ

外国から園芸用として入ってきたものが野生化したといわれています。

種子をつけないで根から増えていくようです。

 

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ドクダミ

独特のにおいがあるので嫌われることが多い植物ですが、花がいっぱい咲いていると意外ときれいです。

また、若芽をてんぷらにして食べるととてもおいしいことに驚かされます。

 

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ウチョウラン

室内で栽培したものですが花盛りを迎えました。

種子はダンボールと一緒にまかないと発芽せず、発芽してから3年ほどしないと花が咲かないなど、手がかかる植物ですが、1か月近く花を楽しませてくれます。

2021年6月 2日 (水)

共立二中高の自然がいっぱい2 (177)

2021年6月2日

そろそろ梅雨に入るころとなりました。

この時期になると、学校内にはホトトギスの鳴き声が聞こえるようになります。

緊急事態宣言が延長されなければ、生徒は体育大会の練習で大忙しになるこの時期ですが、今年は静かな校内でホトトギスの鳴き声だけが響き渡っています。

 

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コモチマンネングサ

道路わきの隙間などで咲いているのが多くみられます。

葉の付け根にむかごがあり、それを利用して増えるようです。

名前の「子持ち」はそこからきているのでしょうか。

 

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ヒメフウロ

外国から入ってきた植物の中で、この花も最近よく見かけるようになりました。

花は小さいですが、かわいらしくて愛着がもてる植物です。

 

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サンショウの実

この実を食べるとあまりにも強烈な味がして悲鳴をあげたくなりますが、後味がよくまた食べたくなってしまう不思議な実です。

ウナギなどにかける山椒の良い香りが口いっぱいに広がります。

 

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フタリシズカ

源義経が愛した静御前とその亡霊が舞う姿に例えられた植物です。

雑木林の暗めの場所に生えることからもそのような印象を与えてくれたのかもしれません。

 

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オオシマザクラのサクランボ

このサクラの葉は桜餅の葉となり、実は甘くておいしいので生徒たちにも人気の植物です。

中庭にあるこの木の実はただいま熟していて食べごろです。

 

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クワの実

どうぶつ広場にあるこの植物の実もただいま食べごろとなりました。

セイヨウグワのマルベリーです。そのまま食べてもジャムにしてもおいしいと評判です。

生徒たちは自由に食べに来ています。