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2015年2月23日 (月)

東京カップ準決勝。

さて、連続投稿させていただきます。土曜日の練習の記事は下にあるのでご覧ください。

私は日曜日のオフを利用し、大井第二へ。東京カップの準決勝の4審でした。

やはり、大井遠いです。2時間…。

さて、私の中では最近一番難しいと感じる4審。

そして、準決勝ともなると一緒に組む方の意識の高さを感じます。

勉強にもなります。

4審の任務はいくつかあるのですが、このいくつかではだめです。

終了後の反省会では、これぞ指導!と感じられる反省会でした。

4審の項目は何項目あるのか?などと聞かれました。

そして、言われたことは「競技規則読んでるの?」「読み込まないとだめだ!」と。

やはり、なんとなくではだめだということを痛感させられ、やる気になりました。

私の中では気を付けることが前回の東京カップの際に増えていたので、そのあたりも注意しながらやりました。

その分、意識が低くなってしまう部分もありましたが…。

とにかく、審判員は審判チームとしての協力体制が必要なのだとも感じました。

また、その後の反省会でも自分をどう成長させるかは意識の問題でもあるのだと思いました。

そして、そのトレーニングを積んでいけるか…。

また、指導をしてもらえるというのは本当に貴重なことです。

結局、指導をしてもらえるというのは、その人が本当に成長できるチャンスがあるということですよね。

今になってわかります。子供のころはもっと頑張れってよく言われましたが、何をどう頑張るのか言ってもらえるようになるまで、まずは繰り返し頑張り、具体的に指導してもらえるようになれば、より深く考え行動していかなくてはならない。

当たり前のように指導してもらえると思ってはダメですね。

選手のみなさん、学校に来ていろいろクラスや学年の先生から指導を受けて、練習してというのが、当たり前ではなく、感謝し、指導を受けたらその意味を考えて自分の力に変えて頑張ってください。

私も昨日痛感したので、頑張りたいと思います。