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2017年1月16日 (月)

新人戦準々決勝に、センター試験に!練習も熱く!

土日はセンター試験が極寒の中、行われました。

日曜日には新人戦の準々決勝も極寒の中、行われました。

新人戦の行きには国語を解き、帰り道では英語を解き、まだまだやれる!って勘違いしてしまいました。時間をかけられると落ち着いて考えられるので、いいですね!これが時間制限がある中で、ミスなく解かなければならないと思うと…。

そして、帰宅後は学校に行き、数学の問題を印刷。

今年は見事数学の予想が的中!土曜日の高校1年生の授業で、明日のセンターにはこの範囲が今年は出される可能性が高いだろうねぇと言いましたが、ちゃんとそこは出ていました。こんな時に受験生を指導していない…。

サッカー部の高校3年生も国立大学を始め、それぞれ志望校に向けてセンターを受験していました。

自分なりに納得のいくものだったでしょうか?まだまだこれからなので、しっかりと最後まで頑張ってほしいところです。

高校1,2年のサッカー部も同日センターを受けにいく生徒もいました。

どうだったのでしょうか?

さて、新人戦の方ですが、審判の難しさを改めて感じました。

選手達が頑張ってプレーを続けてくれる選手が増えた分、ファウルを取るタイミング、アドバンテージを取るタイミングが難しく、事象として捉えたあとの判定に悩ましい部分が多くありました。

これらをきちんと見極めてあげないと選手達が試合に集中できないので、もっとスキルを上げないといけませんね。タフな選手が増えてきたので、より厳しい戦いが東京でも増えてくるでしょう。

また、この時期のこの寒さの中で感じたことは、インターバルで選手の状態もかなり変わるということを感じました。

私自身インターバルで一度、本部に戻り、再び外に出ると、怪我とは違う感覚で、何となく足がまた硬くなったように感じるときがありました。やっている選手は相手との当たりがありながらやるので、体力消耗なども考えると、70分の戦い方というのは難しいなぁと審判をしていて感じました。後半も時間が経てばいつも通り走れるのですが…。

2月5日の入れ替え戦では選手達がその当たり考えながら気をつけてほしいなぁと思います。

私たちもいよいよ勝負のときを迎えます。この時期に公式戦がもう1試合できることを前向きに捉えて勝負していきます。