野草を食べる会を行いました
学校内には食べられる野草がいっぱいあります。
先週から集めていた野草を使って、天ぷら、煮物、餃子、桜もちを作って食べました。
生徒だけではなく、多くの先生方にも来ていただきました。
校長先生にも毎年、共立の春の味を楽しみにしていただいています。
卒業した先輩方も応援してくれました。
天ぷらには、タンポポやヨモギ、タラの芽、ツクシ、タケノコ、ヤブガラシなど、多くの種類に挑戦しました。
揚げたての味はどれも最高でした。
煮物には、タケノコ、アミガサタケ、ツクシ、フキを入れました。
いろいろなものを一緒に入れたためか、良いだしが出て好評でした。
高校3年生の校舎前から採ってきたフキが意外と美味しかったです。
餃子にはノビルを入れました。
でき上がるとすぐに無くなるほど、美味しかったです。
桜もちは中庭で採って塩漬けにしておいたオオシマザクラの葉を使いました。
普段は桜の葉をはがして食べている生徒も、自分たちで漬けた葉は香りも良く、葉も一緒に食べていました。