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秋の味覚といえば、やっぱりドングリ。
共立ならではの味ではないでしょうか。
ドングリにもいろいろな種類がありますが、あくがほとんどないマテバシイが最も美味しいドングリです。
マテバシイのドングリは生でも食べられるため、昔の人々にとっては貴重な食べ物だったのではないでしょうか。
そのような古代の生活も考えながら、7号館裏のビオトープ付近のドングリを採ってきました。
最初は恐々食べていた生徒も、一口食べたらその美味しさにやめられなくなってしまいました。
まだ温かいドングリは、そのままでも塩をつけても美味しく食べられました。
一方で、生のドングリの皮をむいてドングリコーヒーを作りました。
香ばしいにおいがしてきたらティーバッグに入れてお湯を注げば、コーヒーにして飲めます。
今日はドングリで楽しんだ部活動になりました。