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2014年4月15日 (火)

やはり予選は怖い

 大変ご無沙汰しております。いつから書き込みをしていなかったでしょうか。春休みに入ってからの練習試合は10試合程でしたか。勝ったり負けたりの繰り返しでした。一日の中で同じチームにコールド負けして次はコールド勝ちしてなどと、安定感が出てきません。負けるときのパターンは早い回に守備が乱れてリズムに乗れず。流れが悪く攻撃もフライの山ってところです。4月1日2日のさくらカップも白梅と家政大附属には勝ちましたが、都立新宿に2対6で負け、二日目のトーナメントで都立南平と対戦して、春休みの練習試合では7対0のコールド勝ちした相手に守りの崩壊で大敗してしまいました。朝一の試合は本当に弱いですねー・・・これは監督が朝に弱いからですね。すいません。とはいっても春季大会は都大会に進んで上でどこまで出来るかを体感させたかったのですが、13日(日)に行われた春季大会第4支部予選では2回戦八王子に1対9でコールド勝ち、都大会進出をかけた3回戦は都立東村山西です。先制するも走塁ミスでチャンスを潰してしまい流れが来ません。初回から守備の乱れで三回までに6失点です。再三チャンスを作って追いかけましたが、一点届かずに5対6で負けてしまいました。これでインターハイ予選は支部予選からです。インハイを支部予選から行くのは15年ぶりぐらいでしょうか。久々であの感覚を思い出せないくらいです。負ければチームは終わりの緊張感の中で力を全て出し切れるようにこれから一ヶ月間必死で取り組みます。このままでは、選手も私も後悔を残したままで終わってしまいます。共立第二のソフトボールはこんなもんじゃないところはずです。選手も今回の負けで目が覚めてくれたでしょう。ラスト一ヶ月青春全力投球!!!