校舎横にホタル飛び交う
ひょうたん池の周りでは、今年もホタルが飛び交っています。
昨年度産卵した卵から生まれた幼虫は、とても良く育ちました。
例年ですと200匹~400匹の幼虫を生物室で育て、外の水路に放流しているのですが、昨年に放流した数は700匹近く。
おかげでえさ不足を起こしたため、成虫の数も少なめになりそうです。
ホタル飼育の難しいところですね。
(理科)
ひょうたん池の周りでは、今年もホタルが飛び交っています。
昨年度産卵した卵から生まれた幼虫は、とても良く育ちました。
例年ですと200匹~400匹の幼虫を生物室で育て、外の水路に放流しているのですが、昨年に放流した数は700匹近く。
おかげでえさ不足を起こしたため、成虫の数も少なめになりそうです。
ホタル飼育の難しいところですね。
(理科)
体育大会に向けて、高校2年生は「はっぴ」の染色を行いました。
高1から「はっぴ」作りは始まり、高2でクラスカラーに染め上げて完成です。
体育大会ではみんなこれを着て、クラスの応援に燃えます。
このクラスは黄緑がクラスカラーですね。
まず黄緑になるように染料を調合して(写真左上)
染料を溶かした染色釜にはっぴを入れ染めると(写真右上)
完成です!(写真下)
体育大会での活躍を祈ります!
(高2・家庭総合)
職員室内にある、学年ごとのホワイトボードです。
朝のうちに電話で出欠状況を確認し、ホームルームを行ないます。
その後、ここに記入します。
いつ頃から始まったのか?誰が描いているのか?
生徒が全員そろった日には、こんな落書きが登場します。
6時間目には生徒総会が行われました。
今回は各委員会の活動報告があり、その後で生徒会の決算と予算の承認が行われました。
無事に済んで良かった良かった。
どこかの国の財政みたいにボロボロにならないようにしないとね!
(~ 反面教師というヤツです)
(大講堂)
例年この時季に行われている後援会総会、保護者会の日。
総会の前に、Kidsカウンセリングシステムを主催する、目白大学人間学部心理カウンセリング学科の黒澤幸子先生、東京大学大学院医学系研究科の森俊夫先生の講演が行われました。
講演のテーマは「子どもの成長と親のかかわり」です。
親子の関わりも変化が求められるこの時期、あと数年後には自立していく子どもたちを、親はどのように応援していけばよいのか―。
確かに保護者の方たちにとって、今必要なお話でした。
(大講堂)
『B5サイズの原稿2枚、タイトルは「私の読書案内」、月2回配布の予定』という計画で、
教職員のリレーエッセイが昨年12月に始まりました。
自分の経験を書くのは少しはずかしいもので、順番が終わって安心するのは
生徒と同じです。もう、みんな忘れた頃だろうと思っていたら・・・。
あるとき、
玄関ホールにバックナンバーのコーナーが登場しました。
新入生、学校見学の皆さん、どうぞお持ち下さい。
土曜日の放課後、中庭でサウンドソサエティ部高3生の引退コンサートが行われました。
いろんな行事などで活躍してきたサウンド部ですが、歌い納め、演奏し納めというところですね。
さて、高3はこれで本格的に受験モード突入……ですね?
勉強もノリノリで盛り上がりましょう!
(中庭)
「もっと本を読もう」「根っこを、そして翼を」(※)
玄関ホールに掲示してある2枚のプリントのタイトルです。
その下に2架の本箱が置いてあります。
簡単に本が借りられるコーナーを作ろうという趣旨で、
教職員が持ち寄った本が並べてあります。
左の机のノートに名前等を書くだけで、自由に持ち出せます。
「自分が出した本が、読まれていると少し嬉しいです。」
ある先生の感想でした。
(※) 「根っこを、そして翼を」
この言葉は、皇后様の著書「橋をかける ― 子供時代の読書の思い出 」より、
引用させていただきました。
サンイチマルマル計画と読みます。
3年間で100冊の本を読みましょうという読書指導です。
この冊子は、読書記録に使います。全部で100ページあります。
感想のほかに、イメージイラストなども書くことができます。
20年、30年後は、母親になり、子供に本の紹介をしているかもしれませんね。
そのときにこれを読み返してなにを想うのでしょうか。
よい本に出会ってほしいものです。