期末考査もうすぐです!
早いもので、今日で6月ともお別れです。
いよいよ楽しい夏がやってきます。
と、その前に中高生に立ちはだかるのは第二回定期考査!
明後日7月2日から始まります。
生徒たちは放課後も学校のあちこちでテスト勉強に励んでいます。
みんな、スッキリにこやかに夏を迎えられるといいですね!
早いもので、今日で6月ともお別れです。
いよいよ楽しい夏がやってきます。
と、その前に中高生に立ちはだかるのは第二回定期考査!
明後日7月2日から始まります。
生徒たちは放課後も学校のあちこちでテスト勉強に励んでいます。
みんな、スッキリにこやかに夏を迎えられるといいですね!
本校の文化祭である「白亜祭」、今年は9月10日、11日に行われます。
例年よりちょっと早い感じなので、準備も早めに進めないといけません。
さて、今日はパンフレットやポスター、招待券などに使われるデザイン画を決定する投票が行われました。
先週から玄関ホールにノミネート作品が掲示されていましたが、この中からよいと思うものを放課後全クラスで一斉に投票します。
ちなみに今年の白亜祭のテーマは「森羅万象」です。
どんなデザインになるか、乞うご期待!
昨日行われた芸術鑑賞会、英国ロイヤル・バレエ団「ジゼル」の観劇についての続報です。
終了後にバックステージツアーやインタビューが行われたことは昨日も記しましたが、その様子をご報告します。
今回のバックステージツアーには演劇部員と新聞委員の高校生が参加しました。
舞台裏や袖、オーケストラピット、最後には舞台上にも上がり、その場でインタビューも行いました。
インタビューを受けていただいたのは、舞台監督のケヴィン・オヘアさん、ジゼル役のラウラ・モレーラさん、ヒラリオン役のヨハネス・ステパネクさんの3名です。
担当の新聞委員はやはり緊張していたようですが、優しくお話ししていただけたようです。
(続報2へ)
※1、2枚目はいただいた舞台写真、3枚目は分かりにくいかもしれませんが花束贈呈の写真です。
今日は、中学・高校の全校生徒が上野の東京文化会館を訪れ、英国ロイヤル・バレエ団2016日本公演の「ジゼル」を鑑賞してきました!
バレエ団の皆さんには、中高生向けに舞台上で事前レクチャーも行っていただきました。
「ジゼル」はロマンティックバレエ(ロマン主義と連動して成立したバレエの形式)の代表作とも称される名作です。
いろいろ見どころがあるのですが、よく言われる2幕のコール・ド・バレエはやはり素晴らしかったです。
なお、今回は新聞委員によるインタビューを受けていただいたり、バックステージツアーなども実施していただきました。
バレエに対する生徒たちの興味も一層深まったことと思います。
和躾の日の2日目、ここでは装道(着付け)の様子です。
装道(着付け)の先生は、八王子の呉服店の三代目で、実は本校の卒業生(18回生)でもある方にお願いしています。
またその方の教えを受けている方も、お手伝いの講師として数人来ていただきました。
テレビの情報番組などでもよくお見かけする、八王子市内の老舗うなぎ屋の若女将(米国人)さんもまた来校してくださいました。
やはり女の子、生徒たちもゆかたを着るのが楽しそうで、集合写真も皆とてもいい表情でした。
先日もご報告した「和躾の日」ですが、今日は高校2年生の残りのクラスで再度実施されました。
ここでは茶道と華道の様子をお届けします。
今日も皆さん、真剣に、そして楽しそうに取り組んでいてよかったです。
役にも立つし、記憶にも残る一日になったのではないかと思います。
どうぶつ広場に、先日2匹のうさぎが仲間入りしました。
実はこのうさぎたち、以前一度学校にやってきたのですがなかなか馴染むことができず、「飼ってもいいですよ」と申し出てくれた生徒の家に里子として出されていたのでした。
成長して、無事学校の家に戻ってこられたわけです。
里親になってくれた生徒と保護者のみなさん、本当にありがとうございました。
さてこの2匹、本校の伝統を引き継ぎ、名前は食べものから採られています。
「くり」と「ちょこ」です。
ちなみに、7月にはオープンキャンパスが行われますが、この「くりちょこ」と遊ぶ企画も計画中です。
参加される皆さん、お楽しみに!
軽井沢で行われていた関東高等学校ゴルフ選手権において、本校ゴルフ部は団体戦で関東3位に入り全国大会への出場が決定しました。
個人戦でも二人が全国大会へと進みます。
天候にも随分悩まされた大会だったようですが、選手たちはよくがんばってくれました。
詳細はゴルフ部のfacebookをご覧ください!
和躾の日、次のご紹介は装道(着付)です。
「装道」というとずいぶん大げさなように思えますが、今回体験したのは、着物の基本とも言える「浴衣」を綺麗に一人で着れるようにすることです。
ポイントは、帯を綺麗に結ぶこと。
先生の指導を受けながら、最後には皆綺麗に着ることができました。
日本文化の、本当に入口のところの体験ではありますが、生徒たちがこれを機会に興味をもってくれることを願っています。
本校では高校2年で、日本の伝統的な嗜みを身につける機会を設けています。
「和躾の日」と呼ばれるこの講座の、今年度第一回目が本日行われました。
生徒たちは、茶道・華道・装道(着付)の3つの嗜みを続けて学習しました。
ここではまず「茶道」と「華道」の様子をご紹介します。
「茶道」では、普段茶道部がお世話になっている先生方をお迎えし、基本的な作法を一人ひとりに直接指導していただきました。
お茶とお菓子のいただき方、お茶の点て方、出し方をしっかり体験できました。
「華道」でも、普段華道部が教えを受けている先生のご指導で生け込みの体験を行いました。
基本を丁寧に説明していただき、生徒たちも興味を持って取り組んでいました。
もう一つ、「装道(着付)」については次へ。
大学を知るために、高校では年間を通じて様々な講演会や相談会を企画しています。
そのうちの一つ、今日は高校3年生を対象とした、共立女子大学・短期大学学部学科別個別相談会が行われました。
共立女子大学・短期大学の各学部学科より教授を招き、生徒の相談に応じてもらいます。
生徒は興味のある学部・学科の教授と直に接し、授業内容などの具体的な話を聞くことができます。
これを通して、生徒たちの学習へのモチベーションがさらに高まるのを期待します!
時間を追うにつれて雲が増えてきて、午後は日射しに悩まされることもなく競技に集中できました。
とはいえ、やはり気温も高く一日中の行事で疲れもたまり、中には具合を悪くする生徒もいたようです。
しかし大きな問題もなく、お客様にも大勢ご来校いただき、盛況のうちに無事終了することができました。
例年5月末から6月のはじめに行われている体育大会は、クラスの団結を深めたり、先輩後輩のよい関係を作るきっかけになっています。
勝った負けた以上に、生徒たちには得るものがいろいろあったことと思います。
明日からそれを生かせていけるといいですね。
ご来校いただいた皆さま、今日は本当にありがとうございました!