演劇部クリスマス公演!
本日午後、大会議室で演劇部のクリスマス公演が行われました。
『演劇娘、走りさる』と『レストラン~ラ・ソリュート~』の2本立て。
クラブ活動やクリスマスの催しなども行われていましたが、けっこうたくさんのお客さんが来てくれていました。
舞台が近いこともあり、迫力あるお芝居を間近に見ることができました。
本日午後、大会議室で演劇部のクリスマス公演が行われました。
『演劇娘、走りさる』と『レストラン~ラ・ソリュート~』の2本立て。
クラブ活動やクリスマスの催しなども行われていましたが、けっこうたくさんのお客さんが来てくれていました。
舞台が近いこともあり、迫力あるお芝居を間近に見ることができました。
英語科の主催で、クリスマスイベント「HO! HO! HO」が行われました。
簡単なツリーのオーナメント作り、生の素材を使ったリース作り、そしてクリスマス映画・動画の上映会など、盛りだくさんの内容でした。
今回が初めてのイベントでしたが、来年度以降もさらに練り上げたプログラムで定着するといいですね。
ちょっと早いのですが、メリー・クリスマス!
今日で二学期も終了となります。
午前中には大講堂(八王子講堂)で終業式が行われました。
長い二学期ですが、行事もいっぱいだったので、終わってみるとあっという間だったようにも思えます。
かなり寒くなってきましたが、1月にはまた皆元気で顔を合わせられるように、冬休み中も健康で過ごしましょう!
今日は6時間目に生徒総会を八王子講堂で行いました。
白亜祭の決算や来年度生徒会費の予算について、そして現在上映会を行っている「GIRL RISING」の一部上映など、盛りだくさんの総会でした。
難しい問題も抱える生徒会ですが、積極的に取り組む姿勢は素晴らしかったと思います。
先日の「GIRL RISING」上映に続いての紹介となりますが、プランジャパンの活動の一環として、生徒会がフィリピン台風災害の支援募金活動を行っています。
役員が毎朝玄関ホールに立って募金をお願いしています。
募金とともに、想いが届いてくれるといいですね。
12月12日から12月18日までの毎日(日曜を除く)、「GIRL RISING」の上映会が生徒会主催で行われています。
「GIRL RISING」は、本校が以前よりその活動に参加している、プランジャパンからお借りしたドキュメンタリー映画です。
この映画は、過酷な環境に置かれている9人の女の子の生きざまを通して、途上国の女の子が直面する問題と、彼女たちが抱く希望が描かれています。
上映会は自由参加ですが、1週間続けて上映しているので、ぜひ多くの生徒が見て意識を高めてくれることを期待したいと思います。
進路指導部の企画として、放課後に大学等資料展示会が行われました。
大学や短大・専門学校などの入学案内、パンフレットがずらっと展示され、興味を持った大学などがあれば、生徒は好きなだけ持っていくことができます。
今回は主に中学3年から高校2年の生徒が対象となりました。
これが自分の進路を真剣に考えるきっかけになるといいですね。
現在、学校は定期考査の真っ只中。
生徒たちは勉強に集中しています!
さて、今日は冬のバラ園をご紹介。
実はこんなに寒くなっても、バラは咲いているんです。
さすがに数は少なくなりますが、寒さに縮こまることなく花を咲かせるバラを見ていると、何か励まされる気持ちがします。
昨年度より体育に武道のカリキュラムが入り、本校では中学1年生で少林寺拳法を行っています。
今日は6時間目に1年生全員で、団体演武を披露しました。
まだまだ基本中の基本ではありますが、一生懸命身体を動かしていました。
少林寺拳法は武道としての側面とともに、精神修養と人格形成の側面も持っています。
精神的な成長も期待したいですね。
保健室の前には、保健室の先生が作った掲示物が展示されています。
その時々、季節の移り変わりなどに合わせて、展示も月に1~2回変更されます。
現在は、これから風邪のシーズンということもあり、手洗いの仕方についての展示になっています。
これが実にユニークで、使い捨ての手袋や色紙などを使って立体的に手洗いの方法を説明するという優れもの。
生徒にも興味をもってもらえそうな3D展示です。
風邪の予防には、まずは手洗い。
健康に冬を過ごしましょう!
今日で11月も終わりです。
キャンパスの紅葉もそろそろ見納めでしょうか。
秋の終わりに、ここ数日にキャンパスで撮った今年の紅葉をお届けします。
本校ではキャリア教育の一環として、中学3年で職場体験を行っています。
今年も昨日・一昨日(11/26・27)の二日間、中学3年生たちはあちこちの職場で貴重な体験をしてきました。
職場体験では、自分の働く場所は自分で探してくることを基本としています。
自分が興味を持てる職場で、仕事大変さを理解するとともに、その楽しさも感じることができれば素晴らしいですね。
この体験を今後様々な場面で生かしていって欲しいと切に願っています。
高校1年は、6時間目に全員が体育館に集まり、百人一首大会を実施しました。
中学では例年1月に百人一首大会を開催していますが、高校での実施は珍しいかもしれません。
ちょっと変わったところでは、たまに英語バージョンが入り、英語の教員が英訳して札を読むなど変化球を混ぜながら楽しそうに行われていました。
クラス対抗ということもあって、生徒も一喜一憂しながら真剣に取り組んでいたようです。
なお余談ですが、高1には百人一首の全国大会にも出場する腕前の生徒もおり、国語の教員が挑戦状を叩きつけたようです。
しかし、全国レベルのスピードは、圧倒的でした。
結果は‥‥‥ご想像におまかせします。
中学2年は、6時間目に朗読大会を実施しました。
国語の学習の一環として、創作詩と教科書から選んだ作品をクラスごとに朗読します。
クラス全員の群読を基本として、部分的にソロパートを入れています。
クラス対抗で、最も優れた朗読を行ったクラスには優秀賞が贈られるということで、生徒たちも熱心に取り組んでいました。
作品の理解において、音読の大切さは改めて述べるまでもないかと思います。
こうした試みが、生徒の読むことへの意識を高めてくれることを期待しています。
八王子教育委員会の後援を受けて企画された、第一回共立杯が開催されました。
共立杯は、文化部門として「英語スピーチコンテスト」、スポーツ部門として「陸上競技」「バスケットボール」「テニス」の3種目競技会から構成されます。
競技によって多少制限はありますが、男女問わず、1年生から6年生まで、多くの参加者に朝早くから集まっていただき、ほぼ予定通りスケジュールを進めることができました。
会場には、小さなお子様の遊び場として、キッズコーナーも設けました。
紙ヒコーキを飛ばして距離を競ったり、キックボーリングをしたり風船で遊んだりして盛り上がっていました。
またお昼には、中庭で収穫祭を実施しました。
校地内にある農園、ラディファームで収穫した野菜を使ったとん汁とおにぎりを用意し、すべてのお客さんに振舞わせていただきました。
暑くも寒くもない行楽日和で、料理もたいへん好評をいただきました。
また、午前中で競技を終了したコンテスト・競技はここで表彰式も行われました。
今回は第一回ということで、運営するに当たってはいろいろ不手際もあったかもしれませんが、参加していただきた皆様のご協力により、盛況のうちに終了することができました。
来年度以降も、楽しみながら日ごろの学習やスポーツ活動の成果を発表する場として開催していければと考えています。
またのご来校をお待ちしております!