慰問演奏してきました♪
吹奏楽部は、高尾にある病院のフェスティバルへ慰問演奏をしてきました。
昨年は病院の改修工事の都合でありませんでしたが、今年は改修された素晴らしいステージで演奏させていただき、生徒にとってとてもいい経験をさせていただきました。
吹奏楽部は、高尾にある病院のフェスティバルへ慰問演奏をしてきました。
昨年は病院の改修工事の都合でありませんでしたが、今年は改修された素晴らしいステージで演奏させていただき、生徒にとってとてもいい経験をさせていただきました。
9月30日(月)、中学3年生は関西への修学旅行へと出発します。
例年行っていることですが、本校では大きな荷物だけは最初の宿泊場所に先に送ることにしています。
そこで、生徒たちは今日(明日は日曜なので)、大荷物を学校に持ってきました。
朝、校舎に入る前に所定の場所に持っていき、輸送トラックの運転手さんに預けます。
これで明後日は必要なものだけ持って軽やかに出かけられそうですね!
(八王子講堂前)
9月21日の午後、八王子市資源循環部ごみ減量対策課の方をお招きし、ダンボールコンポストの講習会を実施しました。
ダンボールコンポストとは、生ごみを様々な“基材”とともに段ボール箱に入れ、その中で減量・たい肥かを行うものです。
ごみをたい肥化させる基材はココピートやオガコ(屑)といったものがよく使われるとのことですが、分かりやすいものでは、おがくず、わら、腐葉土なども利用できるようです。
本校では食堂で出るごみをたい肥化し、それを農園で使用するという循環型ファームの構築を目指しており、今回はまず教職員担当者を中心に講習を受けることになりました。
また、授業の教材としての活用も考えています。
なお、在校生の保護者の方もご希望により参加していただきました。
講習会では、スライドによる説明を受けた後、見本を元にたい肥化についてお話を伺いました。
とりあえずは試験的な取り組みを始めることになりますが、少しずつ数を増やしていきたいと考えています。
今年の白亜祭は台風の接近のため午後1時で終了となりました。
そのため、ファイナルパーティー、そして白亜祭の各賞の発表が中止になってしまいました。
そこで本日の午後、各賞の発表と授賞式が行われ、さらに中止になってしまった企画も披露されることになりました。
演劇部や有志団体、バトン部などがステージで熱演を見せてくれました。
さて、今年度の白亜祭大賞は野外研究部が受賞しました!
毎年しっかりとした発表を見せてくれる野外研究部、本当におめでとうございました!
9月10日に種を蒔いたばかりのダイコンですが、すくすくと育って綺麗に双葉が出てきました。
そこで昨日、白亜祭の片付けが早く終わったこともあり、中学1年生たちはラディファームに出てダイコンの間引きを行いました。
今回の間引きは5本を3本にします。
最終的には1本にするのですが、今日のところはここまで。
間引いた双葉は食べられますが、今日はうさぎの餌になったようです。
これからの成長が楽しみです。
本校の国語科・伊藤教諭の「朝学習」への取り組みが、読売新聞の「教育ルネサンス」欄で紹介されました。
「YOMIURI ONLINE」でも掲載が始まっていますのでご覧ください。
http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/renai/20130907-OYT8T00354.htm
※クリックで拡大します
今年の白亜祭は、台風18号の影響で2日目の終了時間を急遽早める決定がなされました。
2日目(15日)の午後には片付けが行われ、そこで終わらなかった部分を本日の1・2時間目に片付けることになりました。
すでに大部分終わっていたので、今日は主に机や椅子の移動、パネルの脚の返却などを行い、比較的早く元の状態に戻せました。
また新たな気持ちで授業をスタートさせたいと思います!
9/15(日)の白亜祭は、台風18号の接近による交通機関の乱れが懸念されるため、13:00までの開催となります。
プログラムの変更等がございますので、ご了承ください。
いよいよ白亜祭開催が近づいてきました!
今日は全体準備2日目、最後の追い込みです。
朝から各発表団体に分かれて、生徒たちは様々な作業に勤しんでいました。
▲あちこちで装飾に取り組む姿が‥‥‥。生徒会は特にいろいろ大変そうです!
▲カラフルな装飾、楽しいそうです。一方右は‥‥‥あなおそろしや‥‥。
▲研究発表や学習展示はだいたい準備終了でしょうか? すでに友達の作品を熱心に見る生徒も‥‥‥。
▲まだまだ作業中。右は玄関前、
だいぶ賑やかになってきましたね。
▲というわけで、鳩山先生、あと1日です!
今年は今までにないような装飾も見られ、新たな試みにもチャレンジしているようです。
あまりいろいろ載せてしまうとネタバレになってしまいますので、ちょっと控えておきますが‥‥‥。
あとはぜひ学校で実際にご覧になっていただきたいと思います。
白亜祭は明日14日、明後日15日開催です!!
白亜祭が明後日に迫ってきました。
今日から本格的な準備が始まります。
まず大講堂に全員が集まり、生徒会・白亜祭実行委員から様々な注意事項が説明されました。
その後発表団体ごとに分かれ、机や椅子、さらにパネルなどの運搬を行い、会場作りが始まりました。
最初の大移動が力仕事でもあるので、特に女子にとっては大変な作業ですね。
その後は皆、それぞれの作業に勤しんでいました。
明日もう一日、準備の時間が設けられています。
完璧な準備でお客様をお迎えしたいですね!
▲大講堂の集会の後、まずは机や椅子、パネルやその脚の運搬が行われます。
▲こちらはすでに作成した壁を組み立てるようです。右はこれから色付け?
▲これは何に使われるのでしょう? 右は教員も休んでいられないの図。
▲あちこちで皆が集まって展示物や装飾用の飾りを作っていました。
▲中庭ではリハーサルも行われていました。
本日9月11日(水)の朝日新聞朝刊に、本校の折込み全面広告が入りました!
ご覧いただけたでしょうか?
とはいえ、朝日新聞だけですし、八王子多摩地区、相模原、横浜市北部などの地域限定ですので、見られなかった!という方もたくさんいらっしゃると思います、すいません!。
今後、何らかの形でご覧いただければ‥‥‥と画策(?)しておりますので、しばらくお待ちください。
中学1年の理科の授業で、ダイコンの種まきをしました。
今回は旧校舎跡地に整備された、ラディファームと名づけられた農園での作業となります。
まだ収穫していない夏野菜も残っていますが、空いた畑を使ってダイコンを育てていきます。
本校のファーム運営に当たっては、野菜栽培士の息子さんとともに農業支援活動を行っている卒業生の方に指導を仰いでいます。
今日も来校していただき、指導をお願いしました。
これまでもいろいろな野菜を育ててきましたが、今回の作業が今までとちょっと異なるのは、自家製のたい肥を使用すること。
キャンパス内の落ち葉と牛糞・米ぬかを利用して作ったたい肥です。
これできっと、今まで以上に大きく育ってくれるでしょう!
今回蒔いた種はすぐ発芽すると思いますが、来週にでも今度は間引きの作業を行い、11月ごろには収穫の予定です。
学校説明会などにお出でいただいた受験生・保護者の方にも、差し上げられるかもしれません。
11月をお楽しみに!!
これも夏休み中の行事になりますが、中学の英会話セミナーのご報告です。
実はこの行事、昨年度まで「英会話合宿」として、4泊5日の宿泊行事で行われてきました。
しかし宿泊の問題点などを鑑み、今年度は通学式の「英会話セミナー」として実施しました。
内容としては、朝から下校時までずっと英語漬けとなる、昨年度のプログラムとほとんど同じです。
授業は国際教育機構から派遣された講師の先生にお願いしています。
ちなみに来年度については、合宿と通学、両方の利点欠点を検討し今後決めていく予定です。
通学による今年度のセミナーは、学校で受けられるので余計なことに気をとらわれずに英語学習に集中できるという点がよかったかもしれません。
生徒たちは集中力して講師の先生の話に耳を傾けていました。
最後の日には参加者の生徒たちがいくつかのグループに分かれて寸劇などの発表を披露しました。
発表の時は、参加生徒の保護者の方にもご来校いただき、5日間の学習の成果をご覧いただきました。
今回のセミナーが英語学習の新たな発見やモチベーションをもたらしてくれるといいですね。
ニュージーランドホームステイのご報告、前回の続きになります。
ホームステイ中は、いろいろな観光地にも出かけました。
最初の2枚の写真は、カランガハケ渓谷でのトレッキング。
次の3枚はロトルア、マオリ・コンサートを楽しんだり、リフトで山頂に登ってからリュージュに挑戦したりしました。
もちろん学校での授業も頑張りました。
ミシンを使って袋を作ったり、奇妙な(?)マスクをかぶって演じたり、授業も楽しいものばかりでした。
ホストスクールの現地の子どもたちとも、様々な形で交流しました。
2・3枚目の写真は、カルタを使ったりして日本の言葉をレクチャーしている様子。
スティックダンスの基礎を教えてもらったりもしました。
あっという間にお別れの時。
最後にさよならパーティーを開いていただきました。
生徒たちもはっぴを着て、ダンスを披露しました。
帰国の際にはオークランドに寄って、博物館を見学したり海辺で散策を楽しみました。
大きなお土産を胸に、皆元気で日本に戻ってきました!
ちょっと遅くなってしまいましたが、夏休み中に行われたニュージーランドホームステイのご報告です。
本校では例年、ニュージーランドのワイヒ市において、ホストスクールでの授業を中心に様々な高校生交流プログラムを実施しています。
7月26日から8月13日までの日程で、今年も予定通り行われました。
成田を発った生徒たちは無事ニュージーランドのワイヒ市に到着。
ホストファミリー、ホストファミリーに温かく迎えていただきました。
早速近くの海辺で遊んだり、学校で授業を受けたり、鉱山に見学に行ったり、充実した毎日を送ることができました。
ニュージーランドと言えば、やはり牧畜のイメージが強いですね。
参加者も鶏舎でお手伝いをしたり、アルパカと戯れたり、子牛たちとも友達になりました。
鶏舎で集めた卵を使って、皆で料理もしました。
また、草を編んだり、工具を使ったりして、先住民族であるマリオの伝統工芸品も作りました。
体育の授業では、現地で盛んに行われている「ネットボール」という競技を体験しました。
(つづく!)