〔夏休み中に行われた、ニュージーランドホームステイの報告です。〕
本校では、高校生交流プログラムをニュージーランドのワイヒ市で実施しています。
ホストスクールでの授業を中心に、様々な活動が計画されています。
今年は7月31日から8月19日までの日程で実施されました。
遅くなりましたが、ご報告します。
ワイヒ市内では今までに一度もないという「雪が降る」という稀有な出来事も体験しましたが、皆健康に過ごすことができ、無事戻ってきました。
地震の影響も心配していましたが、特に問題もなく、快適なホースステイとなりました。
さよならパーティでは、生徒たちも皆感極まっていたようです。
異文化の生活体験が、今後の生徒たちによい影響を残してくれることを祈っています。
ホストファミリーと初顔合わせ(緊張!)、そして初めての授業へ。
ホストスクールの生徒たちと一緒に学びます。
大自然の中で皆で遊ぶのはとても気持ちイイ。
鶏舎で卵を拾ったり、アルパカにも挨拶したりしました。
学校では調理実習(パンケーキ作り)をしたり、テクノロジーの授業でマオリの伝統工芸に挑戦したりしました。
音楽ではマオリの歌とダンスを教えてもらい、生徒からは日本文化の紹介なども行いました。
もちろん、牛もいっぱいいました。
右は、やはりマオリの伝統工芸で、草を編んで花を作っているところ。
フリークライミングにも挑戦、そして体育では現地では盛んに行われている「ネットボール」という競技を体験。
ロトルアでの小旅行で羊と戯れたりもしました。
右は現地の小学校を訪れて習字を教えているところです。
あっという間にさよならパーティ、頑張って踊りました。
これでお別れ、皆涙・涙でした。
右は帰りにオークランドの市内観光をした時の写真です。