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2011年5月 6日 (金)

春季大会東京都ベスト8進出

5月 1日(日) 第61回関東高校女子ソフトボール大会東京都大会

都大会初日 一回戦は、都立文京高校

都立文京高校 000   0   

共立女子第二 424× 10×  3回コールド

初回の攻撃から 4番の走者一掃のライトオーバーなどで得点を重ねて3回で終らせることができました。エースの調子も良く不安のない展開で試合を終了することが出来ました。

        二回戦は、都立南平高校

都立南平高校 0001010  2

共立女子第二 002003×  5×  

南平高校のピッチャーに絶好調のピッチングをされてしまいました。前の試合の後半から球の勢いと制球力が良くなってきていたので楽な試合にはならないと思っていましたが、私の予想を超える見事なピッチングでした。チャンスは作るものの一本が出ない展開でようやく3回にタイムリーヒットと相手エラーで2得点。しかし直後の守りでランナーをセカンドに置いてセンターのトンネルで1失点。6回には、2アウトランナー3塁からセカンドの後ろに落とされて同点。しかも共立の2番バッターは、盗塁時に捻挫。6番のファーストは、一塁ベースを踏み損なって左足首をひねって病院へと最悪なムードが漂いました。私もやばいぞと心の中で思いながらも絶対に負けるわけにはいかないと6回裏の攻撃へ。ランナーを溜めて打線がようやく打ち始めて3得点。7回表の守りもなんなく終わり長いきつい試合が終りました。普段から選手へは公式戦は、何が起こるかわからない。きつい試合をものに出来て本当の力だといい続けてきましたが、今回はまさに簡単に東京都のベスト8は取れないと実感した1日でした。一年半ぶりのベスト8。インターハイ予選は、シード校です。東京中のチームが共立二高の山を狙って来るでしょう。怪我をしっかりと治してインターハイ都大会に向けてラストスパートで行きましょう。

5月3日(祝) ベスト4をかけての日出高校戦

日 出   0010506 12

共立第二 0000000 0

コールドゲームにならなかったのに12対0と不思議なスコアーになってしまいましたが、これには原因があったのです。攻守を決めるコイントスで日出のキャプテンは何と先攻をとってしまいました。何十点とる気だと思いましたが、試合後に相手監督に聞いたらキャプテンの勘違いでミスだったそうです。共立第二もレギュラーを二人も欠いた状態で試合に挑みましたので今日はとにかくソフトボールを楽しめ!相手は東京都ナンバー1チームだからと言って試合をスタート。共立のエースも素晴らしいピッチングを展開。4回まで日出にタイムリーを打たせることなく行きましたが、5回にバント攻めからランナーを溜められてついに打たれてしましました。途中エラーも絡んで5失点。しかし、まだ6点差でコールドは回避。6回も0点に抑えて7回を向かえました。打ち取ったと思ったら審判はファールのコール。当然抗議も実らず・・・その後はレフト線への打球は明らかなファールを今度はフェアーのコール!これも当然のように抗議は実らず失点を重ねて6失点。終ってみれば最終回までやって12対0と不思議なスコアーになってしまいました。しかし選手たちはナンバーワンチームを相手に大健闘してくれました。正直レギュラーを二人も欠いた状態でコールド負けは覚悟していただけに負けはしたものの次へつながる試合になりました。インターハイ予選都大会は、6月11日(土)からスタート再度強豪校へチャレンジしていきたいと思います。残り1ヶ月間頑張るぞ!!!!!

5月5日(祝) 練習試合  共立女子第二ソフトボール場

都立小平西   0000000   0

共立女子第二  0000000 0

共立女子第二 0001002 3

日大豊山女子 0000110 2 

一日を通してピッチャーの調子は良好ですが、都大会が終って気が抜けたか打線はひどい一日でした。