インターハイ予選東京都大会初日
6月12日(日)
第一試合 3回コールドゲーム
文京学院大学女子高校 263 11
頌栄女子学院高校 000 0
第二試合
杉並学院高校 0041010 6
都立羽村高校 0000000 0
第三試合 6回コールドゲーム
文京学院大学女子高校 100200 3
共立女子第二高校 051301× 10×
第四試合 5回コールドゲーム
都立新宿高校 01000 1
杉並学院高校 0540× 9
初日は、1・2回戦が東京の6会場7面で行われました。会場は、都立江戸川高校2面・桐朋女子高校・共立女子第二高校・日体桜華高校・愛国高校・都立南平高校です。江戸川女子高校のグランドも使用する予定でしたが、前日の雨の影響でグランドコンディションが悪く、急きょ都立江戸川高校に組み込んでの実施になりました。これでベスト16が出揃いました。来週の19日(日)にベスト4までを決めます。
本校は一回戦を勝ちあがってきた文京学院大学女子高校と二回戦で戦い、結果は3対10の6回コールドゲームで勝ち来週へと進みました。公式戦は勝てば良しですが、内容はまだまだ修正点が多く一週間でやることは多くあります。一回の表の守りでいきなり先頭バッターのサードゴロをサードがはじき、そのボールをひろったピッチャーがファーストへ暴投。いきなりノーアウト3塁からのスタートです。送りバントを決められてワンアウト3塁からセンター前に落とされて先制点を取られてしまいます。裏の攻撃では1.2番がバントヒットでノーアウト1.2塁で3番に送りバント。4番四球でワンアウト満塁のチャンス。ここでなんと5番は初球のインローを打ちサードフライと最悪のバッチィング。6番も打ち取られて無得点。展開としては最悪の入りかたでした。二回以降は少しペースを掴んで得点を重ねました。4回の2失点二人のランナーを置いてライトライナーをライトが後逸し走者が全て帰ってきてしまいまいた。失点の全てがエラーが絡んでおり、技術というよりもまだまだ準備不足を感じた試合でした。1点取ればコールドの場面のワンアウト2・3塁、3番にエンドランのサインを出すもバッターはサインミスでバントをピッチャー前へしてしまいホームタッチアウト。こうなったら4番にお前が終らせろとげきを飛ばすと右中間を大きく越えるヒットでサヨナラ。結果は勝ちましたが、残塁14と中軸が大事な時にしっかりとバッチィングをしていればもっと早く終れた試合でした。本人達も一番感じているでしょう。一週間で体のコンディションと心のコンディションをしっかりと整えてまずはベスト8へ、そしてベスト4をかけて藤村女子へチャレンジしたいと思います。まず19日(日)第二試合の駒澤大学高校戦をしっかりと戦いたいとおもいます。
クラブ体験に来ていた新入生達もその後動きなし。どうなることやら・・・・・
まあ次のことはこの大会が終ってから考えます。