関東予選(春季大会)都大会結果
5月1日(日)予定通り春季大会都大会が行なわれました。 共立第二会場では第一試合を10時からとして第二試合を12時30分からとしました。
第一試合
東京家政大附属女子 3000100 4
共立女子第二 001026× 9
初回に連打を浴びましたが、失点はショートのフィルダースチョイスと2アウト2・3塁からセンターフライをまさかの落球での3失点です。いやな始まりでした。攻撃もランナーを溜めるも走塁ミスなどでなかなか得点ができません。しかし二回以降はピッチャーが安定していました。5回の失点も中継ミスで一周回られてしまうという情けない失点です。後半は共立ペースで相手投手の乱れもあり得点を重ねて逆転です。 31チームに絞られた都大会ですので、1回戦勝利で東京都ベスト16入りです。
第二試合
共立女子第二 00000 0
日 出 3004× 7
五回コールド負けでしたが、日出を相手にヒットも4・5本でましたしランナーを3塁まで運ぶ攻撃も出来ました。さすがにあと一本は打たせてくれませんでしたが。それでも手ごたえはありました。何よりも共立第二のエースが通用したことです。一日を通して安定感がありました。二日前に教えたスライダーが面白いように決まりました。ここから一ヶ月インターハイ予選に向けて更に一回り大きくなってもらいたいと思います。 5月3日は学習院女子にお邪魔しての練習試合です。対戦相手は文京学院大女子と都立第四商業と都立文京です。 あの安定感が本物かどうかを確認できる良い機会です。