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2013年8月

夏季大会のご報告

夏季大会初戦(8/18)

VS都多摩

58-40で勝利。

新チーム最初の公式戦を勝利することができました。

ただ、内容としては今一歩でした。ミスが多すぎました。

 

二回戦

VS八王子実践

30ー72で敗北。

ホームコートとは思えないくらいシュートミスを連発。

他にもミスは多かったですね。あのような内容では、どことやっても勝てないでしょう。

 

この大会を通じて何を学び、今後に何を活かすのかは選手たち次第ですが、まずは人様に対して失礼の無いように、気が使えるようになってほしいですね。

 

心は行動に現れる。

 

合宿中から言っていることです。

 

バスケットを通じて、心身共に成長していってほしいと思います。

 

今後も応援よろしくお願いいたします。

 

写真は試合後の選手達+中1です。

中1のみんなは会場補助お疲れ様でした。

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明日から夏季大会が始まります。

今週は練習試合の日々でした。なかなかチームメンバーが揃わず、スタッフはやきもきしていたわけですが…。1度も全員揃わなかったのは本当に残念でした。これでいいのだろうか…。

 

練習試合をやってくださったチームの皆様、本当にありがとうございました。またよろしくお願いいたします。

 

とにかく、明日から夏季大会です。

当日朝、ちゃんと選手が来るか不安です。

明日は都立武蔵村山高校で13:00から試合です。

相手は都立多摩高校。

練習の成果が発揮できるといいのですが。

 

明後日は本校が会場になっています。

貸し会場にはならない様に願っていますが…。果たして。

 

応援のほど、よろしくおねがいいたします。

第2回ミニバスケットボールサマーキャンプin八王子

8/10~11の2日間で、本校体育館及び近隣体育館にてミニバスケットボールの交歓大会が開催されました。

2011年のプレ大会を出発とし、2012年の第1回大会、そして今年の第2回大会と、毎年多くの子供たちが集う大会です。参加チーム数は男女合せて50チームでした。

本校体育館は女子のメイン会場として使用されました。朝早くから準備や補助をしてくださった八王子市内ミニバスケットボールチームの保護者の皆様及び関係者の皆様、本当にありがとうございました。そして、大会運営実行委員の皆様、本当にお疲れ様でした。

さて、2日間にわたって行われたこの大会ですが、どのチーム、どの選手も上手!特にハンドリングやドリブルワークは目を見張るものがありました。また、「バスケットが好きだ!」という気持ちがプレーの随所にあらわれていました。ルーズボールを追う姿、必死にディフェンスする姿、本校の選手も真似してほしい部分です。小学生の皆さん、また来年もお待ちしています。

本校の選手たちも2日間お手伝いをさせていただき、また、小学生たちのガッツあふれるプレーを見学させていただき、とても勉強になりました。今年は東京国体があり、本校生徒もその補助役員としてお手伝いする予定です。そのため、こうした大きな大会運営に携わることは、場数が多いに越したことはありませんからね。そうした意味からも、大変よい経験をさせていただき、ありがとうございました。

 

最後に、今回のサマーキャンプに参加した地元の、

由井一ファイターズ・ファンキーズ、川口MAX、陶鎔MBC、緑が丘エンジェルス、椚田MBC、南陽台MBC、O.A.girls、別所ビーバーズ、あきる野ブルズ、OK SMILE、恩方ミニバス

の選手の皆さん、更なる飛躍を期待しています。

中学、高校へ進学していっても、バスケットを大切にし、続けていってほしいと思います。

 

以上、報告及び、感想でした。

 

 

合宿終了

合宿最終日(8/2)

 

女子聖学院、八王子実践、城山中を招いての練習試合。

前日からバスケットへの心が失われつつある中で、最終日を選手たちがどのように過ごすのか、注目していました。

 

この日はバスケットのアドバイスは全くせず、いかに選手が気づき、判断するかに重点を置いていました。

しかし、まだまだ「気づき」の部分は少ないですね。その為、「判断」することに至らない部分が多かったです。これは、バスケットをしている部分のみならず、ホストチームとしての気配り、心配りであったり、先輩としての後輩への配慮であったり、…。

 

この合宿を通じて、上級生はよくやっていました。しかし、私が要求しているレベルにはまだまだ達していません。もっともっと責任感をもってやってほしいと思います。やればできる。

下級生は「甘え」の部分がまだまだ強く出ています。部活内での「甘え」はチームをマイナスの方へ導くことでしょう。今後、どうしていくべきか、よく考えてほしいと思います。まだまだこれから。

最終日に来てくださった3校の生徒さん及び、先生方、本当にありがとうございました。

そして、この合宿を行うにあたり、協力してくださった保護者の皆様。誠にありがとうございました。

 

この合宿が実りあるものになったことは間違いありません。この後の夏の練習、練習試合、夏季大会等に結果として出てくることを期待しています。

 

「粒粒辛苦」。

 

合宿中の朝食の様子

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合宿報告(4日目まで)

7/29~8/2、本校校内で強化合宿を行いました。

 

初日

午前中は日大明誠高校と合同練習。

ランを中心としたトレーニングメニューを行っていきました。やはり、バスケットは走れないと…。

午後は工学院大附高校も来校し、3校で練習試合を行いました。

内容としては、散々なものでした。特にディフェンスへの切り替えの遅さ、ピックアップの不徹底、リバウンドへの不参加などなど。ディフェンスへの意識がかなり低いことを感じました。

日大明誠高校と工学院大附高校の皆さん、ありがとうございました。

 

二日目

午前、午後ともに練習でした。前日の反省から、ディフェンスへの意識を高めるべく、ディフェンス練習やルーズボール、リバウンドの練習を行いました。

午後、高3が手伝いに来てくれたこともあり、雰囲気が少しよくなりました。やはり、色々な場面での経験から、後輩へのアドバイスを丁寧にしてくれました。

高3生、忙しい中で時間を割いて来てくれて、ありがとうございました。

 

三日目

八王子桑志高校、明大中野八王子高校、昭和第一学園高校、城山中学を招いての練習試合。

前日の練習の成果を午前中から発揮してほしかったわけですが、午前中はなかなか上手くいきませんでした。体力的にもしんどいところだったのでしょうが、常に全力プレーで戦って欲しかったです。午後はどうなるのだろうかと案じてなりませんでした。

午後もゲーム内容は思わしくありませんでした。が、最後の1本は気力でプレーし、ようやく1つ勝つことができました。この1本のゲームがいいきっかけになってくれればと思った試合でした。

八王子桑志高校、明大中野八王子高校、昭和第一学園高校、城山中学の皆さん、ありがとうございました。

 

四日目

午前は富士森高校、立川国際中等教育学校を招いての練習試合、午後は立川国際さんと合同練習でした。

この日の練習試合は最低でした。コートに立つ1人1人がバラバラで、バスケットに対する心が全くない。そんな感じでした。この合宿のテーマはいくつかありましたが、その中でも「チームワーク」を大切にしようと話してきましたが、それが失われていってしまいました。非常に残念でした。

 

このような気持ちでゲームをやっても相手チームに失礼なので、午後も残ってくれた立川国際さんに頭を下げ、合同練習をさせていただくことにしました。立川国際の選手たちは、うちの選手に欠けているものをもっていました。合同練習をすることで、そういったものを感じて欲しかったのですが、うちの選手たちはどう感じたのでしょうか…。

富士森高校さん、立川国際中等教育学校さん、ありがとうございました。

 

最終日

女子聖学院中高、八王子実践高校、城山中を招いての練習試合。

今日はどうなるのか、選手の「心」はどう「行動」に表れるのか。

最終日をいい形で締めくくればと思います。