卒業式を挙行
3月17日、共立女子第二高等学校の第40回卒業式が挙行されました。
土曜日ということで保護者の方にも大勢ご来校いただき、盛大に行うことができました。
在校生や保護者の皆さんの待つ八王子講堂に卒業生が入場し、式は始りました。
校歌の斉唱、教頭による学事報告が行われ、そしていよいよ卒業証書の授与となりました。
厳粛な雰囲気の中、卒業生はしっかりした態度と行動を見せてくれました。
その後、学園長賞の授与、学園長・校長からの祝辞、在校生代表からの送辞、そして卒業生代表の答辞とプログラムは続きます。
送辞や答辞の場面では、講堂のあちらこちらからすすり泣く声が聞こえていました。
仰げば尊し、蛍の光の後、卒業生を皆で見送り式は終了しました。
雨が強く降る予報もありましたが、卒業式前から終了するまで、ほとんど濡れない程度の小雨で済みました。
惜別の情は捨てがたいとは思いますが、新しい旅立ちの一歩として、喜びに満ちた卒業式になったと思います。
卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます!
(大講堂)