茶道部は初釜を実施
15日、茶道部では初釜のお稽古がありました。
初釜は、新しい年を祝いお正月にはじめてかける釜の事で、いわばお茶の新年会のようなものです。
今回は台子のお点前を裏千家の先生方にしていただき、部員たちはお濃茶のお作法を学びました。
普段のクラブ活動では、薄茶点前のお稽古なので、濃茶を初めて口にした生徒たちは苦味に驚いた反面、なかなか経験できない体験を喜んでいました。
写真2枚目から4枚目は今日の和室の様子で、台子とお道具など、掛け軸、そして白と赤のお餅が飾られているお正月ならではのお花になります。