第44回卒業式を挙行
旅立つ生徒たちを祝福するかのような好天にも恵まれ、共立女子第二高等学校 第44回卒業式が粛々と挙行されました。
在校生として最後となる校歌の斉唱や学事報告の後、卒業証書の授与が行われました。
担任が読み上げる卒業生一人ひとりの名前にも、万感の思いが込められていました。
学園長賞の授与、学校長の式辞、在校生代表の送辞と続き、そして卒業生代表の答辞。
感動的なその言葉は、多くの教職員や生徒たちの涙を誘っていました。
とても素晴らしい卒業式になったと思います。
わざわざご来校いただいた保護者の皆さま、今日は本当にありがとうございました。
そして保護者の皆さま、卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます!
皆さんの未来に幸多からんことを祈ります。