青葉展開催中です!
4月10日から青葉展が始まりました。
青葉展はクラブ活動の紹介・勧誘を目的として行われるさまざまな企画の総称です。
玄関ホールには勧誘ポスター・ボードなどが掲示され、活動の発表を中庭などで披露するクラブもあります。
新入生はこの期間、自由に各クラブを見学し、体験入部することもできます。
クラブ活動は、学校生活の中心でもあります。
新入生も早く自分に合ったクラブを見つけ、充実した学校生活を送っていってほしいですね。
(玄関ホール ほか)
4月10日から青葉展が始まりました。
青葉展はクラブ活動の紹介・勧誘を目的として行われるさまざまな企画の総称です。
玄関ホールには勧誘ポスター・ボードなどが掲示され、活動の発表を中庭などで披露するクラブもあります。
新入生はこの期間、自由に各クラブを見学し、体験入部することもできます。
クラブ活動は、学校生活の中心でもあります。
新入生も早く自分に合ったクラブを見つけ、充実した学校生活を送っていってほしいですね。
(玄関ホール ほか)
本日は1学期の始業式が行われました。
年度はじめなので、生徒たちは担任の誘導により八王子講堂の所定の席につきました。
校長の挨拶やこれからの学校生活を送る上での心構えについて話があり、それから新任の先生方の紹介、春休み中のクラブ活動報告などが行われました。
始業式終了後には、新入生を迎えて生徒会が主催する対面式が例年企画されています。
今年も生徒会の説明や、学校行事についての紹介がありました。
新入生の皆さんも興味を持って生徒会活動に取り組んでほしいですね!
(八王子講堂)
中学校第30回、高等学校第44回の入学式が挙行されました。
本日は好天に恵まれ、また満開の枝垂れ桜にも祝福されながら、清々しい式典を送ることができました。
例年本校では午前中に中学校、午後に高等学校の入学式を行っています。
まずは午前の中学校入学式。
開式の辞のあと、国歌斉唱、そしてコーラス部により校歌が披露されました。
学校長、学園長の祝辞と続き、新入生代表の宣誓が行われました。
そして学園関係者、担任の教員が紹介され、滞りなく終了となりました。
いったん外に出て、桜をバックに集合写真を撮影。
それから教室に入り、保護者の方も一緒に最初のホームルームを受けていただきました。
さて、午後は高校の入学式となります。
プログラムは中学の式典とほとんど同じです。
高校新入生代表の宣誓などが行われ、最後にやはり担任団の紹介で終了しました。
式の後、中学とは場所を変えて中庭で集合写真を撮影しました。
空は晴れ渡り気分も爽快だったのですが、新入生たちはまぶしくてちょっと大変そうでした。
明日以降、オリエンテーション、授業、クラブなど、次々と新しい学校生活の場が広がっていきます。
新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。
一日も早く学校に慣れ、充実した毎日を送ってください!
(八王子講堂)
昨日は強風が吹き荒れ、桜の木々もだいぶ花を散らしてしまったようです。
学校の桜も、早咲きのものはちょっと淋しくなってしまいましたが、しだれ桜はこれからが本番!
今が見ごろの様子です。
明日は入学式。
桜も新入生の皆さんを迎える準備を整えてくれているようですね。
(校内各所)
都心ではすでに散り始めているところも多いかもしれませんが、本校の桜はまだまだこれからです。
比較的開花が早いエドヒガンなどはすでに少し花を散らしていますが、ソメイヨシノはそろそろ満開か、といったところ。
本校のメインである枝垂れ桜は、一部はすでに多くの花を開いていますが、まだまだ蕾が多い状況です。
今日は小雨が降るあいにくの天気だったのですが、校舎周りの桜の写真を何枚か撮ってきました。
ちょっと暗かったこともあり、あまり鮮やかな美しさは表現できていませんが、比較的満開に近い木々の様子をご覧いただければ幸いです。
枝垂れ桜の満開には、まだしばらく時間がかかりそうです。
(校内各所)
学校は春休みに入りましたが、3月22日(金)に普通救命講習が行われました。
本校では例年この時期に実施しており、今回は各クラブからの希望者を中心に30名が参加しました。
まずは人形(リトル・アン)を使った実習を行いました。
気道を確保し人口呼吸、それから胸骨圧迫による心臓マッサージと、はじめて体験する生徒たちにはさすがに難しそうです。
しかもそれを途切れなく行うので、なかなかの重労働ですが、皆がんばっていました。
それからいよいよAEDを使った実技講習。
やはり一度体験してみることは本当に大切だと感じました。
最後に乳児が窒息した時の対処を教わりました。
生徒たちも、特に真剣に聞いていたのが印象に残りました。
講習を修了した生徒たちには、救命技能認定証が与えられます。
参加した皆さん、おつかれ様でした。
(講義室Ⅰ・Ⅱ)
裏千家では、三月に釣釜のお稽古をします。
天井からつるして炉にかけるのが釣釜で、これを見ると春を感じます。
釘に鎖を垂らすと炉の真ん中に鎖がくるように、釘が打ってあります。
重い釜を下げるため、天井が落ちないように、通常は太い木を天井裏に通して、そこに打ち付けるものだとか。
茶室の設計段階から釘を打つ計画を立てないと出来ないものだそうです。
通常、釜は炉の中に設置した五徳の上に乗せられていますが、釣釜ではその名の通り五徳を取り除き、天井に打たれた釘、蛭釘(ひるくぎ)から釜を釣り下げて使用します。
お点前中もゆらゆらと揺れて柄杓の扱いは心もとない感もありますが、これが春の風情を表しているともいえます。
三月に釣釜にするのには、この春の風情を楽しむことと、炉中に撒かれた灰が増える、炉の終わりゆく時期に思いを馳せる意味もあるそうです。
右下の写真は先生に活けていただいた花で、ロゼフローラ(椿)とダンコウバイ。
どちらも春を感じさせる可憐な花でした。
(和室)
共立女子第二高等学校第41回卒業式が行われました。
朝から好天に恵まれ、卒業生たちの新たな旅立ちにふさわしい一日になりました。
式典では、まず国歌・校歌の斉唱の後、教頭より学事報告がありました。
そして卒業証書の授与。
担任に名前を呼ばれて返事をする卒業生たちの声のひとつひとつに、とても深い想いが感じられました。
すでに感極まって声を詰まらせる先生もいましたが、粛々と授与が行われました。
さらに学園長賞の授与、学園長・校長からの祝辞、在校生代表の送辞、そして卒業生代表の答辞と滞りなく式は進行しました。
仰げば尊し、蛍の光を斉唱し、無事終了しました。
最後に退場する卒業生を皆で拍手で見送りました。
本日は日曜日ということもあり、保護者の皆さんにも多数ご出席いただきました。
卒業生の皆さん、そして保護者の皆さん、本当にご卒業おめでとうございます!
(八王子講堂)
中学入学者に対し中高一貫教育を行っている本校では、中学校の卒業時に、卒業式ではなく卒業証書授与式を実施しています。
本日は修了式に引き続き、この授与式が行われました。
授与式では中学校を卒業する生徒たちに卒業証書が授与され、その後卒業生代表による挨拶がありました。
ちょっと涙声になったりもしましたが、最後まできっちり伝えることができたと思います。
中学3年間のしめくくりに、よい式典になりました。
(八王子講堂)
平成24年度の学業の締めくくりである修了式が行われました。
学期ごとの終業式と異なるのは、皆勤賞、精勤賞の授与が行われること、そして退職となる教員からの挨拶が加わることです。
退職する教員には、生徒会からの花束贈呈もありました。
今年度もいろいろありましたが、無事終わる事ができました。
また新たに一歩を踏み出しましょう!
(八王子講堂)
高校3年生の卒業が近づいてきました。
今日は生徒会主催の予餞会(卒業生を送る会)が盛大に行われました。
まずは吹奏楽部の演奏で卒業生が入場。
その後、クラブや有志団体が卒業生に感謝の言葉と精一杯のパフォーマンスを贈りました。
特にクラブの生徒たちにとっては深い付き合いのあった先輩への謝辞であり、感極まって嗚咽してしまう後輩が相次ぎました。
他にも高3自身のパフォーマンス、生徒会の企画、さらに高3担任のパフォーマンスなど様々なプログラムが会を盛り上げました。
最後にこれまでの学校生活のスライドが上映され、ひとしきり思い出に浸りました。
在校生にとっても卒業生にとっても、いつまでも記憶に残る会になったと思います。
(八王子講堂)
中学3年では、社会科の特別授業として、八王子市男女共同参画センターの方による講演が行われました。
テーマは「デートDV」。
「DV(ドメスティック・バイオレンス)」は、実は大人だけの問題ではなく、若者の間でも広く起きているようです。
女子校として、その知識や対処法を知ることはたいへん大切な学習ですが、なかなか扱いにくいテーマでもあります。
今回のように専門的な内容の講義を受けられることはたいへん有意義であると思います。
生徒たちも関心を持って耳を傾けていたようです。
きっと正しい知識、正しい認識につながってくれることでしょう。
(大講義室)
ここ数日すっかり春の気候となり過ごしやすくなりました。
しかし花粉の飛来がピークを迎えており、外での作業はたいへんそうです。
そんな中ではありますが、校内の畑では中学の有志の生徒たちがじゃがいもの種芋の植え付けをしていました。
現在は特別編成の時間割で授業が行われており、実は午前中に中学2年が焼き芋をやっていました。
その焚き火で出た灰をじゃがいもの植え付けに利用するとのこと。
大きな種芋は二つか三つに切るのですが、そのままだと切り口から腐敗菌が入ってしまうので、そこに灰をまぶして菌の進入を防ぐわけです。
また、後で畑に蒔いたりもするそうです。
今回植えつけたじゃがいもは、順調に育てば5月には収穫できるとのこと。
今日のような陽気だと、どんどん成長しそうですね。
(畑)
高校1年では、午後の時間を使い、キャリア教育に関する講演会を実施しました。
テーマは「今、若者はなぜ就職できなくなったのか?」。
講師として法政大学キャリアデザイン学部の児美川孝一郎教授をお迎えして、現在の就職事情や今後の取り組み方についてのお話を伺いました。
将来の進路について具体的に考え始めなくてはならない年頃になった生徒たちにとって、たいへん実り多い講演だったと思います。
多くの資料・グラフをもとに、分かりやすく話していただきました。
今回はご希望された保護者の方にも参加いただきました。
保護者の皆さんにとっても、現状を知る上で、またいかに対処していくかを考える上で、ひとつの指針になったのではないかと思います。
生徒の皆さんには、今後の「意味のある」学校生活に役立ててほしいと思います。
(大講義室)
今年度最後の定期考査も終了し、今日からテスト返却期間の特別編成授業に入りました。
生徒たちも解き放たれたように(?)晴れやかな表情です。
さて、最近は急に温かくなり、すでに春のような日が続いています。
とても過ごしやすくなりましたが、一方で厄介なお客も大量にやってくるようになりました。
招かれざるお客、「花粉」の皆さんです。
さきほど、某教員の車に、まるで小学生がやるような生徒のいたずらを発見しました。
思わず笑ってしまいましたが、確かにすごい状況ですね。
最近になって花粉症デビューしてしまった教員もいるほどです。
くしくも時期を同じくして、中国からさらに厄介なものも飛来してくる今日この頃。
花粉症でない人も十分注意した方がよさそうです!
(校庭)