漁夫の辞 1
半切の紙に赤い線。224のマスを作ります。
「漁夫辞」の掛け軸の作成が始まりました。
これから1学期の終わりまでこの作品に取り組みます。
1字でも間違えたら、ここからやり直し!
毎年、全員がやり遂げます。
(中2・書写)
半切の紙に赤い線。224のマスを作ります。
「漁夫辞」の掛け軸の作成が始まりました。
これから1学期の終わりまでこの作品に取り組みます。
1字でも間違えたら、ここからやり直し!
毎年、全員がやり遂げます。
(中2・書写)
「水分子は透るけれど、スクロース分子は透らない。」
半透膜と全透膜の違いを説明する自家製の教具です。
なるほどっ!!
(ところで先生、材料費は自腹ですか?)
(高1・生物)
芥川龍之介の「羅生門」の授業。
黒板の前で、生徒がそれぞれの登場人物を演じています。
文字を追うだけでは分からないことがたくさん見つかります。
下人の顔を見つめながら両手をわなわな震わせる演技をした老婆役の生徒
「恐怖だけで震えているのかな・・・怒りもあるんじゃない?
(高1・現代文)
ナトリウム・カルシウムを使った実験です。
先生からは「ガリレオ」の話とともに、ナトリウムの取り扱いの注意がありました。
「将来、科学者になる人もいるかもしれないね。正しい薬品の知識を身につけておこう!」
和やかな雰囲気ですが、真剣に観察・考察に取り組んでいました。
(高3・化学)
今日は、顕微鏡の使い方の授業です。
「うごいてる~。」「これなに~?」と目を輝かせながら自分の顕微鏡を覗く生徒たち。
うようようようよ。
プレパラートの内容は、ひょうたん池の水です。
珪藻・ミジンコ・ゾウリムシなどが観察できます。
次回は顕微鏡スケッチを学びます。
静かに本を読んでいる生徒たち。でも、1時間に何度も教卓との間を往復しています。
これは中2の授業で行なっているExtensive Reading の様子です。
1クラスを2分割しています。
バスケットの中の洋書は70~80冊、グレードが分けてあるので自分に合った本が選べます。
知らない単語は、類推しながら読み取って記録していきます。
(中2・英語)
生物の授業では、多くの学年で「春の散歩」が行なわれています。
学校内やその周辺には自然がいっぱい。
生徒たちも楽しみにしています。
春の七草をはじめ、さまざまな野の花を見つけられます。
池ではカワセミの姿を見ることもあります。
(高1・生物)
生徒A:「ヨモギ摘みからあんこを包んで完成するまで、班の皆と協力できたので楽しかったです。出来上がった草もちは、和菓子屋さんで売っているような鮮やかな緑色になりました。」
教員もいただきました。ごちそうさまでした!
(高1・家庭総合)
豊かな自然に恵まれた本校にはヨモギがたくさん生えています。
春の香りを楽しみながら、クラスのメンバーと親睦をはかり、調理実習の草もち作りで高校の家庭総合の授業のスタートをきりました。
(高1・家庭総合)