高体連新人大会都大会 対戦相手決まる！！
昨日１９日（月）１７時より神田女学園で高体連新人大会都大会の抽選会が行なわれました。
抽選手順は今年度の関東予選とインターハイ予選での結果でのポイント上位４校をシードします。が、今年は同ポイントで東京立正と都立保谷が並びましたので、５チームをシード校として上位から抽選します。ちなみに優勝５点、準優勝４点、三位３点、二位点、ベスト８が１点です。関東予選は三位決定戦も行ないますが、インターハイ予選はありません。よって三位は二校で共に３点となります。今回の大会である新人大会はポイントが倍になります。優勝１０点、準優勝８点、ベスト４は６点、ベスト８は２点です。
現在の得点では、関東、インハイ共に優勝した日出が１０点で１位、両大会で準優勝の藤村女子が８点で２位、関東予選ベスト８インハイベスト４の神田女学園が４ポイントで３位、関東予選ベスト４の東京立正とインハイ予選べすと４の都立保谷が３点で共に４位となります。１位の日出から順に抽選を行い、東京立正と都立保谷は行けつけの早かった東京立正が、先に引き山の反対側に都立保谷が入り...ました。新人大会はベスト４のみのシードですので、残りはフリー抽選となります。
ですが、先に会場校が会場が重ならないように抽選します。まず初日、二日目両日使用する都立江戸川と共立女子第二が同じ大きな山に入らないように引き、続いて都立第一商業、日体桜華、が初日に対戦しないように引きます。後は、受付順に引いていきます。この抽選方法ですと後から引く学校の中にも強豪校が沢山残っているので結構緊張感がありますよ。結果、藤村女子の山に都立青梅総合と都立江戸川が入り、都立保谷の山に淑徳、日出の山に桐朋女子と日体桜華、しかもこの二校は一回戦からの対戦です。神田女学園はいきなりの東海大菅生となりました。
共立女子第二は一回戦は吉祥女子で勝てれば、東京立正と都立葛飾商業の勝者とのベスト８決めです。１１月１日は一試合のみですので勝てば３日（祝）になります。両日共に第二試合１０時半開始予定です。最終日の準決勝・決勝の会場は都立江戸川高校となります。
話は変わりますが、昨日の抽選会の後に行った神田女学園の隣にあるカレー屋は本当に美味しかったな～ 働いている３人はみんなインド人。 また行こっと！！