校外学習中1~「夕やけ小やけふれあいの里」へ
中学1年生は、ふれあい牧場やキャンプ場など、自然を楽しむ施設がいっぱいの「夕やけ小やけふれあいの里」に行ってきました。
自然と触れ合いつつ、野外調理を楽しみます。
材料を床にぶちまけてしまったり、飯ごうに水を入れ忘れたまま炊いてしまったりなど、ちょっとした(?)ハプニングはありましたが、皆楽しく調理できたようです。
失敗もまたいい思い出ですね。
入学してから約一か月、友だちのあらたな一面を発見できたかな?
中学1年生は、ふれあい牧場やキャンプ場など、自然を楽しむ施設がいっぱいの「夕やけ小やけふれあいの里」に行ってきました。
自然と触れ合いつつ、野外調理を楽しみます。
材料を床にぶちまけてしまったり、飯ごうに水を入れ忘れたまま炊いてしまったりなど、ちょっとした(?)ハプニングはありましたが、皆楽しく調理できたようです。
失敗もまたいい思い出ですね。
入学してから約一か月、友だちのあらたな一面を発見できたかな?
今日は高校2年生、およびその保護者の皆さんを対象に、「大学入試の現状~受験学年を迎えるにあたっての心構え」をテーマとした講演会が行われました。
駿台予備学校の校舎長の方を講師としてお招きし、変化の激しい大学入試の様相を詳しく解説していただきました。
具体的なデータを使用した分かりやすい説明で、生徒、そして教員からも、たいへん良かったという声が聞かれました。
勉強法などにも触れていただき、生徒たちにとってすぐに役立たせることのできる内容だったと思います。
3学期は大雪による休校などもあり、特定の曜日に休みが集中して授業時間のバランスがかなり悪くなっています。
ということで今日は水曜日の授業を行うことに。
そして水曜日の6時間目はロングホームルーム。
中学3年生はドッジボール大会を実施しました。
最近は雪のせいもあって、生徒たちはエネルギーを持て余している様子。
今日のゲームは、いつも以上に元気な様子を見ることができました!
中学3年の11月に実施された職場体験について生徒たちがまとめたレポートが、現在ホールにて展示中となっています。
中3生は皆、それぞれ工夫してお世話になった職場での仕事内容や感想などをまとめています。
たいへん丁寧に作られたレポートは生徒一人一人の体験の成果であり、それに込められた想いも伝わってくるようです。
来年度以降後輩たちが取り組む上でも、とても良い資料になりますね。
中3生にとって、今後の進路を考える上でのよいきっかけになってほしいと思います。
推薦入試などですでに進路が決定している高校3年生には、現在特別編成授業が行われています。
昨日はその授業企画として、文学散歩に行ってきました。
今回は森鴎外記念館と根津美術館がメインのお散歩です。
根津神社で文豪憩いの石に座ったり、谷根千界隈を歩いて漱石旧居跡、猫の家で“吾輩”と出会ってみたり、のんびりと楽しむことができました。
文学の香り、みんな少しでも感じられたでしょうか?
高校1年は、6時間目に全員が体育館に集まり、百人一首大会を実施しました。
中学では例年1月に百人一首大会を開催していますが、高校での実施は珍しいかもしれません。
ちょっと変わったところでは、たまに英語バージョンが入り、英語の教員が英訳して札を読むなど変化球を混ぜながら楽しそうに行われていました。
クラス対抗ということもあって、生徒も一喜一憂しながら真剣に取り組んでいたようです。
なお余談ですが、高1には百人一首の全国大会にも出場する腕前の生徒もおり、国語の教員が挑戦状を叩きつけたようです。
しかし、全国レベルのスピードは、圧倒的でした。
結果は‥‥‥ご想像におまかせします。
中学2年は、6時間目に朗読大会を実施しました。
国語の学習の一環として、創作詩と教科書から選んだ作品をクラスごとに朗読します。
クラス全員の群読を基本として、部分的にソロパートを入れています。
クラス対抗で、最も優れた朗読を行ったクラスには優秀賞が贈られるということで、生徒たちも熱心に取り組んでいました。
作品の理解において、音読の大切さは改めて述べるまでもないかと思います。
こうした試みが、生徒の読むことへの意識を高めてくれることを期待しています。
中学3年生は来月、職場体験を控えています。
初めて社会人としての「仕事」を体験することになりますが、その前に社会人としての常識や、仕事に当たっての意識の持ち方をしっかり理解しておく必要があります。
今日は、ANA(全日空)で客室乗務員として勤務し、学生などの職業教育にも携わっている本校の卒業生をお招きし、講話をお願いしました。
学生・生徒と社会人の違い、社会人としての常識、必要となる意識や考え方などたいへん分かりやすくお話いただきました。
生徒たちも、よく理解して職場体験の際はそれをしっかり活かしてほしいと思います!
高校1年では、「学問研究ガイダンス」が行われました。
「学問研究ガイダンス」は、進路教育の一環として例年この時期に実施されています。
まだ大学で学ぶ専門的な学問についてよく分かっていない高校1年生にとっては、いろいろな分野の学問を具体的に知ることが大切です。
まず全員に対しての説明の後、文学・法律・医療などからスポーツや美術・音楽まで、全部で17の分野に分かれた説明会場で個別ガイダンスを受けました。
講師としては、様々な大学から担当者の方をお招きしており、それぞれの分野について専門的な詳しい説明をお願いしました。
それぞれの会場では映像や資料を使いながら分かりやすく説明していただいたので、生徒たちもよく理解できたかと思います。
大学の学問を深く知るための第一歩として、意味ある時間になったと思います。
少し遅くなりましたが、校外での学習の報告です。
7月5日に、中学校3年生の希望者がサイエンスドーム八王子を訪問しました。
サイエンスドーム八王子は、そのシンボルとも言えるプラネタリウムを中心とした科学学習施設です。
展示室には遊びながら科学を学習できる展示物がいっぱい設置されています。
「力と運動」「音と光」「波動」「電気と磁気」など、科学の様々な分野について触ったり、動かしたりして遊びながら理解することができます。
生徒たちはいろいろな展示物を楽しんだ後、プラネタリウムを鑑賞しました。
また、広場で「カプラ」という造形ブロックを積み上げて遊んだりしました。
定期考査明けだったこともあり、皆解放的な気分で楽しんでいたようです。
梅雨らしからぬ爽やかな天気がしばらく続いていましたが、今日は朝から雨が降り止まない一日になりました。
やっと梅雨本番といった様子です(あまり歓迎したくはありませんが)。
さて、そんな梅雨空を吹き飛ばすように(?)、中学2年生では元気にドッジボール大会が行われました。
実は来週からは定期考査が始まります。
最近は皆さん、運動不足でもあったかと思いますので、今日は良い気分転換になったのではないでしょうか。
すっきりしたところで、また勉強に励みましょう!
(体育館)
高校2年生を対象にした「共立女子大学・短期大学講演会」が行われました。
共立女子大学・短期大学の先生方をお招きし、それぞれの学部・学科についての説明をしていただきます。
今回は生徒たちだけでなく保護者の方にも多数ご出席いただきました。
本校では例年、卒業生の半数程度が共立女子大・短大に進学しています。
併設校特別推薦制度を使って外部大学を受験する生徒もおり、生徒たちも皆、真剣な表情で耳を傾けていました。
(高2 八王子講堂)
マルチメディア振興センターから講師の方をお招きし、パソコンや携帯電話などのインターネットトラブルの被害者・加害者にならないための「e-ネット安心講座」を実施しました。
すでに受講した学年もありますが、今回は中学2年と3年を対象に行われました。
ネットの世界では、ネットいじめ、ネット誘引、ネット詐欺などの様々な問題が指摘されています。
こうしたトラブルの現状やその対処法について、具体的なお話がありました。
子どもたちが容易にインターネットに触れる環境が整ってきていることからも、子どもたちはもちろんのこと、周りの大人もちゃんとした安全のための学習を受ける必要性を感じました。
今日の講座を受けた生徒たちも、家族でいろいろと話し合ってみて欲しいものです。
(八王子講堂)
LHRの時間を使って「共立女子大学・短期大学学部学科別個別相談会」が行われました。
共立女子大・短大の各学部学科より教授を招き、生徒の相談に応じていただく、高校3年の企画です。
興味のある学部はあっても、具体的にどんな授業を行うのか、どんな進路が選択できるのかなど、詳細はよく理解していない生徒も見られます。
そんな学部の具体的な姿について、学部・学科の教授と直に接し、お話を伺うことができます。
今日の相談会は2回行われ、生徒は複数の学部・学科の具体的な内容を知ることができました。
今まで以上に興味を持って学習に取り組んでいってほしいですね。
(高3 1号館・7号館各教室)
高校1年では、午後の時間を使い、キャリア教育に関する講演会を実施しました。
テーマは「今、若者はなぜ就職できなくなったのか?」。
講師として法政大学キャリアデザイン学部の児美川孝一郎教授をお迎えして、現在の就職事情や今後の取り組み方についてのお話を伺いました。
将来の進路について具体的に考え始めなくてはならない年頃になった生徒たちにとって、たいへん実り多い講演だったと思います。
多くの資料・グラフをもとに、分かりやすく話していただきました。
今回はご希望された保護者の方にも参加いただきました。
保護者の皆さんにとっても、現状を知る上で、またいかに対処していくかを考える上で、ひとつの指針になったのではないかと思います。
生徒の皆さんには、今後の「意味のある」学校生活に役立ててほしいと思います。
(大講義室)
昨日、高校2年生はドッチボール大会を開催しました。
クラス対抗戦で、最初は3クラスずつ予選リーグを行い、予選1位の2クラスが決勝戦を戦います。
ボールを2個使ったちょっと複雑なルールで実施し、生徒たちはいろいろ頭脳的戦略(?)を用いつつ優勝を目指しました!
真冬なのでもちろん寒いわけですが、いざゲームが始まってしまうと自ずから力が入るのがクラス対抗戦です。
気合を入れて皆がんばっていました!
(高校2年 体育館)
中学校では6時間目、学年ごとにレシテーションコンテストが実施されました。
レシテーションとは暗誦のことで、生徒たちはがんばって英語の長文を覚え、皆の前で発表します。
すでに英語の授業で予選が行われ各クラスの代表者が決定しています。
今日はこの代表者によるコンテストでした。
学年ごとに英語長文の量や内容は変わりますが、それぞれが素晴らしい暗誦を披露してくれました。
覚えるにはちょっと難しいと思われるような文章でも、興味を持って取り組めばちゃんと頭に入るものですね。
これからも積極的に学習していってください!
写真は上が中1、下は中3の会場にて。
(中1・中2・中3 各会場)
高等学校では、各学年で小論文の模擬試験を導入しています。
先月も1・2年生の2回目の模擬試験が行われましたが、そのふり返りの学習として、小論文の講演会が実施されました。
今回は高校2年生を対象とした講演会でした。
前半は小論文の書き方、取り組み方に関する概説、後半は模擬試験で生徒が実際に書いた文章についての解説が行われました。
たいへん具体的だったので、生徒にとっても分かりやすかったのではないかと思います。
文章力は一朝一夕では身につかないかもしれませんが、日ごろから書いて説明する習慣をつけていきたいものですね。
(高校2年生 大講義室)
例年ニ学期も終わりに近づいた頃、本校では学年の企画としてよく焼いも会を行っています。
すでに終了した学年もありますが、今日は中学1年生でした。
昨今、焚き火でイモを焼くことも簡単にできなくなってしまいました。
初めての体験、という生徒も多かったのでは?
今日はこの冬一番というくらいの寒さでしたが、熱い焼いもはちょうど良かったかもしれませんね。
皆笑顔でおいしそうでした!
(中1 校庭)
先週、11月27日・28日に行われた中学3年の職場体験のご報告です。
生徒自身が職場で撮ってきた写真も集まってきたので、何枚かご紹介したいと思います。
進路教育の一環として行われる職場体験は、中学3年間の「針路プログラム」のまとめとして行われます。
仕事を体験させていただく職場は、学校から、また生徒(保護者や知人の方など)自身からなど、様々なルートで探してご協力いただいています。
写真は上左は図書館、上右は消防署
中左は保育園、中右はプール(監視員)
下左は薬局、下右はファーストフード店
それぞれの職場でがんばったようですね。
初めての体験でかなり緊張もしたと思いますが、それぞれに感じるところがあったと思います。
こうした体験をもとにして、高校では悔いの残らない進路選択ができるようになって欲しいですね。
(中3 各職場)