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2015年9月27日 (日)

お、お久しぶりです (みたび)

先生、もう二か月以上カエルがひっくり返ったままじゃないですか!

一瞬何のことかと思ったけれど、あぁそうでした、前回カエルをひっくり返しておいたのでした。
それすら忘れておった。
もちろん更新のプレッシャーはあちこちから常に受けてはいましたけどね。
まだ夏休みの頃は、長期休暇なんだから放っておいてもいいだろー、と余裕でいたのだけれど。
夏休み明けてからは、白亜祭前で忙しいんだよ、と言い訳しようと思っていたけれど。
さすがにもう言い訳がなくなってきてひたすら逃げる司書教諭。

で、またまたいつものように、夏休み前から借りている本をまだ返していない生徒を見つけ、君が返さないから更新しないんだぞ、とすべての生徒にせいにするという恥ずべき行為をまたまた行う司書教諭。

ところがまたまたいつものように、こういう脅しをかけるとしっかりすぐにちゃんと返しに来るものだから(いえそれは正しい行為なんですけどね)、ぐぬぬと呻くだけで何も言い返せず窮地に追い込まれる司書教諭。

結局逃げ切れないことを悟り、覚悟を決めてキーボードに向かい、毎度のことのように言い訳からブログを書き始める司書教諭。←イマココ

まぁね、でもね、先日やはり生徒に早く書けと突っつかれた時話したことなのだけど、今書いたら全部犬の話になっちゃいそうなんですよねぇ。
もうこの数か月、司書教諭の生活の中心は間違いなくウェルシュ・コーギーのくららちゃん!
親バカならぬ、犬バカと呼んでください、嬉しいから。
さすがに学校のブログで、飼っている犬のことばかり書いてたらマズイでしょ。

まぁそういう話をすると、「いえ、それでいいですよ、犬の話なら需要ありますから」
と生徒が言ってくれるのはありがたいけど、そういうわけにもいかんだろう、っていうか図書館の話は需要ないとでもいいたいのかと自虐的勘繰りをしたりして。
そういえばこの時何で犬の話でごまかそうとしたかというと、話をしていた生徒がやはり無類の犬好き、動物好きだと知っていたからで。
何でも家の3階(?)は動物の部屋みたいになっているとかいないとか。
しかもただの犬好きではございません、最初にいろいろと飼っている犬やら猫やらの話を聞いた時の衝撃がすごかった。

「犬猫はたくさんいるんですけど、この前可愛がっていた犬が死んじゃって」
「ほうほう、それはそれは……」
「その犬がよく部屋を歩いているんですけどね、」
「……ん?」
「けっこうのそのそとしていて邪魔だったりするんですよ」
「……ちょっと待て、それって死んじゃった犬のこと?」
「そうですよ、わたし見えるんですよ、部屋に入ってくるの」(平然)

(や、や、やめてぇぇぇぇぇl!!)
怖すぎます。
犬とはいえそういうの、弱いんですやめてくださいおねがいします、まぁ顔には出さないし言葉にもしないけど。

「けっこういっぱいいるんですよ、犬とか猫とかよく入ってきます」

(だからやめなさいと言うとるだろーぎゃ!!)(#言ってはいない)

というようなやり取りがあったわけで。
要するに動物心霊少女であった。
「ちなみに最近も死んじゃった犬、よく見るの?」と恐る恐る聞いてみる。
「あー、最近は見たことのない犬が入ってくるんですよぉ」
「…………。」
「ちょっとやばそうなので、盛り塩しておきました!」

……勘弁してください(震え)。
この通りです。

 

あら?
……結局犬の話ばかりになってしまったではありませんか。(#白々しい)
そういえば先日、生徒から「昔は先生、ちゃんと書評とか載せてましたよねぇー」とか嫌味を言われたのであった。
おー、そう言えばそんなことも確かにあったなぁ、かなり昔のような気がするけど。
よ、よし、今度は真面目な図書館のブログを書くぞー!
(#言うだけならタダ)