クリ拾い
学校にはクリの木がたくさんあります。
この時期はそのクリの収穫時期です。
雨上がりにはクリが落ちているのではないかという予想で、今日はクリ拾いの日にしました。
クリの木の下に行くと、予想通りたくさんのクリが落ちていました。
この場所では小さめながらたくさんのクリが拾えました。
いざ拾いだすと、夢中になってしまいました。
ヤマグリは、栽培されてスーパーで売られているものとは違って小さめです。
栽培品種の原種になります。
場所をかえてさらに拾い続けました。
この場所にはやや大きめのものがありました。
おいしそうなクリが拾えました。
クリを拾った後、クサギという木の葉のにおいをかぎにいきました。
葉をもむと悪臭がするといわれている木ですが、ほとんどの生徒がいいにおいと感じました。
人によってはココナッツのようなにおいに感じるようです。
教室にもどってみんなでクリを分けました。
それぞれの家庭で、どのような料理として、秋を感じるのでしょうか。