2025年12月17日 (水)

ユズを採りました

毎年この時期、冬至に向けてユズを採っています。

今年は昨年に引き続き、実りが悪く数個しか採れませんでした。

でも、高枝ばさみを使って楽しくとることができました。

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ユズの木はとげが鋭く、高枝ばさみでつかんでも途中で引っ掛かり、下に落ちてしまうことがあります。

そこで、落ちてもよいように網を使って下で受け止めました。

2025年12月16日 (火)

焼きいもをやりました

この時期になると、共立第二では焼きいもを行うことが多くなります。

40年ほど前から野外研究部がやり始め、35年ほど前からは授業でも行うようになりました。

今年も多くのクラスが理科の授業で行っています。

気温の低い焼きいも日和の日に野外研究部でも行いました。

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乾燥している日が続いていたので、火は簡単につけることができました。

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火がつくと早速マシュマロを焼き始める部員がいました。

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ウインナーもおいしそうに焼けました。

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たきぎが十分に焼けたらアルミ箔に包んだサツマイモを入れました。

部員一人が持ってきたサツマイモが一本とは限りません。

ジャガイモも含めて多くのイモが焼かれました。

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30分ほど焼いたら出来上がりです。

熱でデンプンが糖化したサツマイモは最高においしかったです。

2025年11月25日 (火)

カルメ焼きをつくりました

今回は野外には出ないすべて室内での活動でした。

活動内容は、カルメ焼きづくりです。

放課後のひと時を使って、ほんのり甘いデザートをつくりました。

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銅製のお玉を使ってザラメと黒糖を混ぜて熱していきます。

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焦げつかないように注意しながらかき混ぜていきます。

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重曹を加えてかき混ぜるタイミングが難しいかったです。

成功しなかった部員も多々見られました。

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出来上がると、食べる専門の部員がすぐに食べてしまいました。

2025年11月13日 (木)

紙飛行機コンテスト

今週は保護者面談期間中なので午前で授業が終了します。

よって午後の部活動は十分な時間があります。

そこで各自デバイスを使って紙飛行機をつくり、その飛距離を競うコンテストをしました。

優勝者には顧問の私費で購入した商品がもらえます。

みんなその商品を目指して頑張りました。

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色々な形の飛行機を折りました。

どんな形がよく飛ぶのかを研究しました。

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飛行機ができたら廊下に出て飛ばしてみました。

まっすぐに飛ばなかったり、急降下したりとなかなかうまくいきませんでした。

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中庭にてコンテストをしました。

優雅に飛んで元に戻ってきてしまったもの、横にそれていってしまったものなど好き勝手に飛んでいきました。

優勝者は8.6m飛びました。

優勝賞品はキットカットでした。

2025年11月10日 (月)

畑づくり

来年の春の収穫に向けて、ホウレンソウの種子とタマネギの苗を植えました。

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中庭にはショウリョウバッタやオンブバッタなどたくさんのバッタがいます。

出てきた芽を食べられないように寒冷紗をかけておきました。

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タマネギの苗は昨年失敗してしまいましたので、今回は何とか育ってほしいと思っています。

無事に収穫できたら、来年のクラブの保護者会で食べたいと思っています。

2025年11月 1日 (土)

干し柿づくり

共立第二の体験行事である全校生徒を対象にした干し柿はすぐになくなりました。

100個ほどありましたが、食べられなかった部員もいたので、今度は部活動としてつくりました。

今年の柿はまだまだたくさんありますが、とりあえず自分たちが食べる分だけつくりました。

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グランドの入り口付近にある柿の木から脚立と高枝ばさみを使って50個ほど採りました。

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ぎこちない皮むきの部員もいましたが、何とかケガもなくむくことができました。

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5個ずつひもで結んでつるしていきました。

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柿の皮でバラをつくる部員もいました。

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天気にもよりますが、10日ほど干してみんなで食べたいと思います。

その日が楽しみです。

2025年10月11日 (土)

クリを使って

先日、クリ拾いをした後、何をつくって食べようか議論したところ、「栗バター炒め」になりました。

「なにそれ?」という部員が多数。

つくり方さえよくわからないまま当日を迎えました。

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とりあえず、クリの皮はむいておきました。

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40分ほど煮込んでみました。

ほとんどの部員たちはこれから何ができるのかわかっていません。

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バターを入れたフライパンにクリを入れ、ベーコンと醤油で味付けをしました。

どのような味になっているのか、この時点では不安しかありませんでした。

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でも食べてみると、クリの甘味とベーコンのしょっぱさにバター風味が加わり、今まで体験したことのないおいしさに出会いました。

一口食べた後、おかわりの行列ができました。

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クリがたくさんあったので、砂糖でも煮てみました。

こちらも満足できる味でした。

学校のクリがこんなにおいしいと気づかされた活動でした。

2025年10月 7日 (火)

クリ拾い

高校2年生と中学3年生の修学旅行、中学2年生のブリティッシュヒルズ英語研修、中学1年生の高尾山校外学習も終了し、野外研究部ではやっとクリ拾いができました。

雑木林の入り口付近では、たくさんのクリの実が落ちていました。

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ヤマグリなので実は小さめですが、たくさん落ちていました。

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クリ拾いが初めてという部員もいました。

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数分間でたくさん採れましたが、蚊にもたくさん刺されました。

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採集後、クリをどのようにして食べようか議論が行われました。

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虫刺されには、学校に生えていたオトギリソウが効きます。

野外研究部は、虫刺されの薬も作っています。

2025年9月27日 (土)

多摩御陵まで行ってきました

学校から歩いて30分ほどのところにある多摩御陵まで行き、参拝および植物観察をしてきました。

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武蔵野陵(むさしののみささぎ)に向かう途中、木や草の観察をしました。

スギの木の下と広葉樹の下では植生が異なることも確認しました。

武蔵野陵で参拝したあと、学校にもどりました。

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学校の中の雑木林では、足元に気を付けながら歩きました。

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途中でタマゴタケがありました。

毒キノコのなかまですが食べるとおいしいキノコです。

2025年9月25日 (木)

秋の散歩

猛暑の夏から秋に移りかわってきましたので、やっと外での活動ができるようになりました。

秋はたくさんの花に出会えます。

秋の七草をはじめ、秋の草花を観察しました。

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天気は曇っていましたが、オミナエシやハギなどを観察できました。

ヒガンバナはなぜ畑などに植えられたのか、ハギは万葉集では一番多く詠まれている花であること、フジバカマの葉のにおいなどの話がありました。

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16時過ぎは涼しくなるので、気持ちよく散歩できました。