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2016年10月25日 (火)

プラナリアの再生実験が始まりました

ビオトープや生物室の水槽にはプラナリアという生き物がすんでいます。

この生き物は不思議な特徴を持っています。

半分に切ってしまうと2匹に、3つに切ってしまうと3匹になってしまうのです。

再生には2週間ほどかかりますが、そんな生き物の再生能力を研究してみました。

Dsc_0266

これがプラナリアです。1cm程の大きさです。

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ろ紙の上に乗せてナイフで切断します。

かわいそうに思いますが、プラナリアにしてみれば、なかまを増やすという利点があります。

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小さいので切るのにも一苦労です。

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これから観察の日々が続きます。

自分たちのプラナリアがどのように再生するでしょうか。

2週間後が楽しみです。