2024年2月20日 (火)

暖かな日の散歩です

2月とは思えない暖かさだったので、久しぶりに散歩をしました。

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雑木林の中を歩く前に、ビオトープにあるヤマアカガエルの卵を観察し、その後カブトムシの幼虫を採集しました。

カブトムシの幼虫は10匹ほど採集しましたが、弟が喜ぶからと数名の生徒が家に持ち帰りました。

いいお姉さんですね。

2024年2月17日 (土)

いっぱい食べました

前回の活動でつくったところてんとイモようかんを食べました。

それに加えて、春に塩漬けしておいたサクラの葉を使って桜もちもつくりました。

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まず、ところてん突きを使ってところてんをつくりました。

ところてん突きを知らない部員からは歓声があがりました。

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ところてんの味は、酢醤油またはきな粉に黒みつのどちらかでした。

黒みつ派が多かったです。

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ところてんは、ずるずると食べました。

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今回の活動では、3つのメニューがありましたが・・・

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イモようかんはうまく固まらず失敗でした。

味はイモようかんなのですが、食べたときの触感はただのイモでした。

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桜もちは昨年もつくっているので、先輩たちが後輩に教えていました。

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あんことサクラの葉がうまくマッチして評判が良かったです。

残ったサクラの葉は家に持ち帰りました。

ひな祭りには家で桜もちをつくってほしいですね。

2024年2月15日 (木)

ところてんとイモようかんづくり

昨年の春合宿で採ってきたテングサでところてんづくりを、生物の先生からもらったサツマイモでイモようかんづくりをしました。つくったものは冷蔵庫で冷やして、次の活動の時に食べる予定です。

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テングサに酢を少し入れて煮詰めます。

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タッパーに入れて出来上がりです。

とても簡単にできます。

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イモようかんは、サツマイモを煮ることから始めます。

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前庭で採ったクチナシの実を入れて色をつけます。

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サツマイモに火が通ったら、つぶしてテングサの煮汁を入れます。

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タッパーに入れて冷やします。

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初めてつくる部員が多かったにもかかわらず、手際よくつくれました。

次の活動日が楽しみです。

2024年2月13日 (火)

フキノトウ採集

2月も中旬になると、毎年フキノトウが顔を出し始めます。

雪で荒れてしまった畑を整備した後に、高校3年生の校舎わきまで採りに行きました。

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今年は花が咲く前に採ることができました。

「フキは嫌いだ」「フキノトウはおいしいよ」などと話しながら採っていました。

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欲しいという生徒に配りました。

家ではてんぷらにしたり、みそあえにしたりと工夫して食べるようです。

2024年1月27日 (土)

焼きイモ

楽しみにしていた焼きイモをやりました。

過去には、この焼きイモがやりたくて入部してきた部員もいました。

イモ以外にもいろいろなものを焼きました。

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火がおきるとみんな一斉に集まって各自が持ってきたものを焼き始めました。

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マシュマロはもちろん、ソーセージにパイナップル、リンゴ、バナナ・・・

ひたすら焼いて食べ続けました。

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ソラマメも焼きました。

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パンの中にソーセージをはさんでホットドックです。

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もちろんメインは焼きイモです。

イモのとなりに見える紙コップに入ったキムチはなに?

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毎度のことですが、黒焦げマシュマロです。

失敗もまた楽しい経験です。

満足した時間を過ごせました。

2024年1月23日 (火)

中庭のバラの手入れ

中庭には小さなバラ園があります。

このバラ園のバラに、冬の肥料をあげて剪定(せんてい)も行いました。

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バラには冬の肥料が欠かせません。

たい肥と油粕を混ぜて地面に埋めていきました。

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冬の剪定を失敗すると5月にきれいに花が咲いてくれません。

5月ごろの樹形を考えながら切りました。

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バラにとって、冬の肥料と剪定はきれいな花を咲かせるのに一番大切な作業です。

すこし緊張気味になって行いました。

2023年12月16日 (土)

鍋パーティー

本当ならば寒さが厳しい2学期最後の活動日。

12月とは思えない暖かさとなりましたが、野外で鍋パーティーを行いました。

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すき焼き鍋と水炊きの2つの鍋を作りました。

枯れ枝を集めてかまどを作り火をおこしました。

っといいたいところですが、午前中に高校生が焼き芋の授業を行っていたため、枯れ枝も集められていて、火もおきていました。

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鍋ができあがると、一瞬で空になりました。

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お昼ご飯を食べた後にもかかわらず食欲は旺盛でした。

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しめはラーメンとうどんです。

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おなか一杯になりました。

校長先生も飛び入りです。

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食後は焼きマシュマロです。

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黒焦げマシュマロも出来上がりました。

みんなが満足した2学期最後の活動でした。

2023年12月14日 (木)

残りのユズもとりました。

前回の活動でとり残したユズをとりました。

しかしまだまだ残っています。

高いところのユズはとれないままで終わりました。

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今回は60個以上とれました。

とれたユズで字も書けました。

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顔を描いて家に持ち帰った部員もいました。

今年の冬至は、ユズの香りいっぱいのユズ湯になることでしょう。

2023年12月12日 (火)

冬至に向けてのユズとりです

今年はユズの実がたくさんなりました。

夕暮れも早くなってきましたので、時間が許す限り冬至用のユズをとりました。

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枝が複雑に込み入っているため、高枝ばさみが入らずに苦労しました。

落ちてしまうと実が割れてしまうので下では網を張っていました。

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昨年はほとんど実がつかなかったのですが、今年はたくさん実ってくれました。

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とりあえず40個ほどとることができましたが、木にはまだまだたくさん残っています。

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残りは次の活動日にとることにしました。

今日とれたものは自宅に持ち帰ってユズ湯に使います。

2023年12月 6日 (水)

畑の続きです

ホウレンソウが無事に発芽しました。

種をまいた時期がやや遅かったので心配でしたが、今年は暖かい日が多いためか寒冷紗の中で無事育っています。

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収穫は3月になる予定です。

それまで草取りと肥料やりなど管理・観察していきたいと思います。