前回の活動でつくったところてんとイモようかんを食べました。
それに加えて、春に塩漬けしておいたサクラの葉を使って桜もちもつくりました。
まず、ところてん突きを使ってところてんをつくりました。
ところてん突きを知らない部員からは歓声があがりました。
ところてんの味は、酢醤油またはきな粉に黒みつのどちらかでした。
黒みつ派が多かったです。
ところてんは、ずるずると食べました。
今回の活動では、3つのメニューがありましたが・・・
イモようかんはうまく固まらず失敗でした。
味はイモようかんなのですが、食べたときの触感はただのイモでした。
桜もちは昨年もつくっているので、先輩たちが後輩に教えていました。
あんことサクラの葉がうまくマッチして評判が良かったです。
残ったサクラの葉は家に持ち帰りました。
ひな祭りには家で桜もちをつくってほしいですね。
本当ならば寒さが厳しい2学期最後の活動日。
12月とは思えない暖かさとなりましたが、野外で鍋パーティーを行いました。
すき焼き鍋と水炊きの2つの鍋を作りました。
枯れ枝を集めてかまどを作り火をおこしました。
っといいたいところですが、午前中に高校生が焼き芋の授業を行っていたため、枯れ枝も集められていて、火もおきていました。
鍋ができあがると、一瞬で空になりました。
お昼ご飯を食べた後にもかかわらず食欲は旺盛でした。
しめはラーメンとうどんです。
おなか一杯になりました。
校長先生も飛び入りです。
食後は焼きマシュマロです。
黒焦げマシュマロも出来上がりました。
みんなが満足した2学期最後の活動でした。