野外研究部の春の最大行事である野草を食べる会を行いました。
この行事は、学校内に生えている野草を集めて、いろいろな料理にしてみんなで食べるものです。
今回のメニューは、てんぷら、ぎょうざ、煮物、みそ汁、桜もちでした。
煮物には、竹林から採ってきたタケノコ、フキなどを入れました。
だしがよく出ていて、とても良い味となりました。
野草は基本的にてんぷらにすればほとんどがおいしく食べられます。
今回は、ユキノシタ、タラノメ、ノゲシ、タンポポ、ハハコグサ、ヨモギ、ヤブガラシなど、数多くの種類をてんぷらにしました。
ぎょうざには、ノビルを入れました。独特の味はぎょうざにはぴったりです。
当日は多くの先生方や、入部希望者、OGの方々も参加してくれました。
みんな学校内の雑草の味に満足していました。
今月の21日(土)に野草を食べる会を行います。
野草を食べる会は、主に学校で採れる野草を入部希望者とともに料理して食べるという毎年恒例の行事です。
メニューは、てんぷら、煮物、ぎょうざ、みそ汁、桜もちです。
今日は、てんぷらとぎょうざ用の野草を中心に採りました。
学校の外まで行って採集しました。
ノビルはぎょうざに入れる予定です。
独特の香りでぎょうざの味を引き立ててくれます。
ヨモギ団子を作ることもありますが、今回はてんぷらにする予定です。
これからの部活動でも続けて採集をします。
これも野外研究部の活動のひとつです。