« 2024年1月 | メイン | 2024年4月 »

2024年2月

2024年2月20日 (火)

暖かな日の散歩です

2月とは思えない暖かさだったので、久しぶりに散歩をしました。

101_1667

雑木林の中を歩く前に、ビオトープにあるヤマアカガエルの卵を観察し、その後カブトムシの幼虫を採集しました。

カブトムシの幼虫は10匹ほど採集しましたが、弟が喜ぶからと数名の生徒が家に持ち帰りました。

いいお姉さんですね。

2024年2月17日 (土)

いっぱい食べました

前回の活動でつくったところてんとイモようかんを食べました。

それに加えて、春に塩漬けしておいたサクラの葉を使って桜もちもつくりました。

101_1645

まず、ところてん突きを使ってところてんをつくりました。

ところてん突きを知らない部員からは歓声があがりました。

101_1658

ところてんの味は、酢醤油またはきな粉に黒みつのどちらかでした。

黒みつ派が多かったです。

101_1650

ところてんは、ずるずると食べました。

101_1654_2

今回の活動では、3つのメニューがありましたが・・・

101_1647

イモようかんはうまく固まらず失敗でした。

味はイモようかんなのですが、食べたときの触感はただのイモでした。

101_1648

桜もちは昨年もつくっているので、先輩たちが後輩に教えていました。

101_1661_2

あんことサクラの葉がうまくマッチして評判が良かったです。

残ったサクラの葉は家に持ち帰りました。

ひな祭りには家で桜もちをつくってほしいですね。

2024年2月15日 (木)

ところてんとイモようかんづくり

昨年の春合宿で採ってきたテングサでところてんづくりを、生物の先生からもらったサツマイモでイモようかんづくりをしました。つくったものは冷蔵庫で冷やして、次の活動の時に食べる予定です。

101_1634

テングサに酢を少し入れて煮詰めます。

101_1638

タッパーに入れて出来上がりです。

とても簡単にできます。

101_1631_2

イモようかんは、サツマイモを煮ることから始めます。

101_1630

前庭で採ったクチナシの実を入れて色をつけます。

101_1635

サツマイモに火が通ったら、つぶしてテングサの煮汁を入れます。

101_1637

タッパーに入れて冷やします。

101_1632

初めてつくる部員が多かったにもかかわらず、手際よくつくれました。

次の活動日が楽しみです。

2024年2月13日 (火)

フキノトウ採集

2月も中旬になると、毎年フキノトウが顔を出し始めます。

雪で荒れてしまった畑を整備した後に、高校3年生の校舎わきまで採りに行きました。

101_1622

今年は花が咲く前に採ることができました。

「フキは嫌いだ」「フキノトウはおいしいよ」などと話しながら採っていました。

101_1629

欲しいという生徒に配りました。

家ではてんぷらにしたり、みそあえにしたりと工夫して食べるようです。