青葉展でした。
4月10日から今日まで、青葉展が開催されました。
青葉展はクラブ活動の紹介・勧誘を目的として行われる企画で、玄関ホールに勧誘ポスター・ボードなどが掲示されます。
また、クラブによっては活動の発表を舞台などで行います。
新入生はこの期間、自由に各クラブを見学し、体験入部することもできます。
クラブは学校生活の中心にもなる大切な場所です。
この青葉展を通して、本当に自分に合ったクラブを見つけ、充実した学校生活を送っていってほしいものです。
(玄関ホール ほか)
4月10日から今日まで、青葉展が開催されました。
青葉展はクラブ活動の紹介・勧誘を目的として行われる企画で、玄関ホールに勧誘ポスター・ボードなどが掲示されます。
また、クラブによっては活動の発表を舞台などで行います。
新入生はこの期間、自由に各クラブを見学し、体験入部することもできます。
クラブは学校生活の中心にもなる大切な場所です。
この青葉展を通して、本当に自分に合ったクラブを見つけ、充実した学校生活を送っていってほしいものです。
(玄関ホール ほか)
4月7日(土)の始業式終了後、午前中に新入生との対面式、午後にはクラブ紹介が行われました。
これらは生徒会が主催する、新入生歓迎の気持ちを込めた行事です。
まずは対面式。
生徒会活動と、学校生活の紹介を目的としています。
生徒会の役割や活動の説明、役員の紹介などの後、白亜祭を中心に1年間の行事の流れの説明がありました。
それから制服ファッションショー。
制服のいろいろなバリエーションに加え、体操着などの紹介もあり、モデル全員が並ぶと「こんなに多くのパターンがあったのか!」と改めて気づかされ、驚かされました。
そして最後に中学・高校、新入生を担当する先生方の紹介。
心理テストが行われたりして、ちょっといじられている先生もいたようですが(笑)、終始楽しい雰囲気で行われていました。
午後からはクラブ紹介。
同じ大講堂を使って、文化系、運動系、全クラブの紹介が行われました。
ステージで演奏したり、ユニフォームを紹介したり、それぞれ趣向を凝らしてクラブのアピールを行いました。
クラブの紹介に関しては、来週から「青葉展」も予定されており、様々な企画で新入生を歓迎していくことになっています。
新入生は自分に合ったクラブが見つかるといいですね。
(大講堂)
4月7日(土)、1学期の始業式が行われました。
式の前には礼法の先生より、式典における注意や挨拶の指導がありました。
1学期の始業式なので、新任の先生方の紹介や挨拶も行われ、滞りなく終了しました。
校長の話にもありましたが、学校は一つの大きな家族、学年ごとの性格や役割などを考えながら、思いやり溢れる態度や行動で温かい家族=学校を作っていきましょう!
(大講堂)
4月5日、入学式が挙行されました。
本校では例年、午前に中学校、午後に高等学校の入学式を行っています。
本日も大勢の保護者の方をお迎えし、厳粛に実施することができました。
午前の中学校入学式は第29回を数えます。
開式の辞、国家斉唱の後、コーラス部による校歌の披露がありました。
学校長、学園長の祝辞、そして新入生代表の宣誓と続きます。
最後に学園関係者、担任の先生の紹介があり、入学式を終了しました。
式の後、新入生は大講堂前でクラス毎に記念の集合写真を撮影しました。
その後各ホームルーム教室に入り、保護者の方も一緒に担任からの最初のガイダンスが行われました。
午後は高等学校の入学式。
こちらは数えて第43回になります。
中学の式とほぼ同じプログラムで進行し、高校新入生代表の宣誓などが行われ、最後にやはり担任団の紹介で終了しました。
高校新入生は、式の後、場所を変えて中庭で集合写真を撮影しました。
天気はとても良かったのですが、風が強かったため写真の撮影はちょっと苦労していたようです。
今年は全国的に春が遅く、残念ながら桜満開というわけにはいきませんでしたが、それでも中には鮮やかな桜色で入学を祝ってくれる木も見られました。
初めて本校の制服に袖を通す生徒たちは、やはり皆緊張した面持ちではありましたが、今日の晴天のように晴れやかな気持ちでスタートラインに立ってくれたと思います。
一緒に、一歩一歩確実に歩んでいきましょう!
(八王子講堂)
春休み初日の3月21日(水)、普通救命講習が行われました。
本校では、以前から様々な形で参加者を変えて何度も実施してきましたが、今回はまだ参加していなかった教員と各クラブからの代表者、約30名が受講しました。
ビデオによる説明の後、人形を使った心肺蘇生の実技講習、さらにAED(自動体外式除細動器)を使った実技講習と、たいへん充実した内容でした。
指導にあたっていただいた東京都の救命協会の方の話も面白く、真剣な講習の中にも楽しみながら技能をマスターできる良い雰囲気がありました。
講習を修了した生徒たちには、救命技能認定証が与えられることになっています。
いざという時にも慌てずに対処できればすばらしいと思います。
(講義室Ⅰ・Ⅱ)
3月17日、共立女子第二高等学校の第40回卒業式が挙行されました。
土曜日ということで保護者の方にも大勢ご来校いただき、盛大に行うことができました。
在校生や保護者の皆さんの待つ八王子講堂に卒業生が入場し、式は始りました。
校歌の斉唱、教頭による学事報告が行われ、そしていよいよ卒業証書の授与となりました。
厳粛な雰囲気の中、卒業生はしっかりした態度と行動を見せてくれました。
その後、学園長賞の授与、学園長・校長からの祝辞、在校生代表からの送辞、そして卒業生代表の答辞とプログラムは続きます。
送辞や答辞の場面では、講堂のあちらこちらからすすり泣く声が聞こえていました。
仰げば尊し、蛍の光の後、卒業生を皆で見送り式は終了しました。
雨が強く降る予報もありましたが、卒業式前から終了するまで、ほとんど濡れない程度の小雨で済みました。
惜別の情は捨てがたいとは思いますが、新しい旅立ちの一歩として、喜びに満ちた卒業式になったと思います。
卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます!
(大講堂)
3月16日、平成23年度の修了式と、中学校卒業生の卒業証書授与式が行われました。
年度末の修了式なので、皆勤賞・精勤賞の表彰と、退職職員の挨拶がプログラムに加わります。
退職する関校長に生徒会より花束贈呈が行われ、まず修了式を終えました。
修了式に引き続き、中学校卒業生への卒業証書授与式が挙行されました。
本校では、中学入学者に中高一貫教育を行っているので、中学の卒業時は卒業式ではなく卒業証書授与式を行っています。
式では校長より中学卒業生に卒業証書が授与され、その後卒業生代表からの挨拶がありました。
高校生活へ最初の一歩を踏み出すための、区切りの式典となりました。
(大講堂)
今年度最後の定期考査も終り、今日からは年度をしめくくる行事が続きます。
今日は卒業生を送る会、予餞会です。
予餞会は生徒会の主催で行われており、各クラブや有志参加者によるパフォーマンスや送辞を中心とし、卒業する高校3年生への感謝の気持ちを込めた内容になっています。
その他、担任の教員からのメッセージや、学校生活の様々な思い出を振り返ったスライド上映なども行われました。
卒業する3年生以上に、送辞を述べた後輩の方が感極まって号泣する姿が目に付きました。
高校3年生は、ついに卒業式を残すのみとなりました。
高校生活の思い出で心を満たし、気持ちよく旅立ってほしいと思います。
(大講堂)
3月3日といえば桃の節句、ひな祭りです。
女子校としてはとても重要な日です。
もっとも来週の月曜日から定期考査に突入する生徒たちには、はしゃいでいる余裕などないと思いますが‥‥‥。
本校でもホールにひな人形が飾られています。
近くで見てみると、このおひな様、本当に綺麗なお顔をしていますよ。
ひな人形は、女の子の健やかな成長のため、その子の厄払いを行ってくれるためのものです。
女の子にとってのお守りですね。
生徒の皆さんも感謝の気持ちで接してほしいところです。
(ホール)
もう2月も終わろうとしているのに、たいへんな大雪になりました。
日中も降り続いたので溶けることもなく、中庭にはほとんど雪国のようにたっぷりと雪が降り積もりました。
昼休みになって、やはり生徒たちがわさわさと遊びに出てきました。
写真はまだ昼休みの最初のころにちょっと遠くから撮ったものですが、この後どんどん増えていき、中庭いっぱいに生徒たちの歓声が響いていました。
元気あふれる様子はやはりいいものですね。
もっとも、みんな制服のまま飛び出してきていたので、5時間目の授業が大丈夫か心配ですが‥‥‥。
(中庭)
中学校の行事、主張大会が実施されました。
自分の意見を文章にし、それを発信していくことは、現代社会の中でも最も必要とされる能力のひとつと言えます。
本校でも表現力をつける場として、例年この時期に主張大会を企画しています。
すでに各クラスでは、全員が発表を行い、クラス代表者が選出されています。
今回は震災の影響でしょうか、命の大切さや人の絆をテーマにした主張が多かったようです。
皆、大講堂に集まった大勢の生徒たちを前に、堂々と自分の主張を発表していました。
代表者だけでなく、自分の主張を文章としてまとめた生徒全員にとって、今回の体験が自分を見つめなおすきっかけになれば良いと思います。
(中学・大講堂)
中学1年では本日、「朗読コンテスト」を開催しました。
国語の授業の一環としてずっと練習を行い、また朗読の中心となるメンバーをクラスごとに8人選ぶなど、十分な準備をしてきました。
朗読の題材は、国語の教科書から選んだ文章を使用しました。
発表はクラスごとに、クラス全体での群読も加えながら行われました。
また、花や風船を持ったり、飛び跳ねたり、お話に出てくるかぐや姫を演じてみたり、さまざまな演出を加えて作品の世界を表現しました。
緊張のせいか、どのクラスも早口になってしまったようですが、よい経験になったと思います。
今後は文章の読解力をつけ、さらに「相手に届く朗読」を目指してがんばりましょう!
(中1・大会議室)
中学1年生の学年企画として、レシテーション・コンテストが実施されました。
「レシテーション」とは「暗誦」のことであり、レシテーション・コンテストでは一定量の英文を覚え、皆の前で発表して評価を受けます。
生徒たちには“What color is love?”という英文を暗記して繰り返し練習する、という課題が冬休みに出されていました。
そして新学期に入ってからは分割授業の時間に各クラスで代表者を決め、今日は計8名の代表者が素晴らしい暗誦を披露しました。
現段階では少々困難かな?と思われる内容ではありましたが、一生懸命に、かつ関心を持って取り組んでくれたようです。
これを機会に、さらに英語に興味を持ってもらえると嬉しいです。
(中1・大講義室)
中学3年生の技術家庭では中学最後の調理実習で「苺のオムレツケーキ」を作っています。
このケーキは、天火のオーブンを使わずに蒸し器で加熱して作ります。
ベーキングパウダーを使わずに卵の泡でふくらませ、種を丸く作る紙には書道の半紙を半分に切ったものを使います。
半紙はとてもはがしやすく、たいへん綺麗に出来上がりました。
ケーキの中には、甘くておいしい苺と生クリームを入れました。
出来上がったケーキは、一つは自分で試食し、残りは家族へのお土産です。
家族の方にも喜んでもらえたでしょうか?
(中3 技術家庭)
本校では例年、空気の澄んだ12月と1月に天文教室を行っています。
今年は一昨日と昨日の二日間、1月分の在校生向け天文教室を実施しました。
校舎の屋上に設置した2台の高性能望遠鏡で、月や木星、金星、冬の星座を観察しました。
たいへん寒い夜の観察でしたが、天気も良く、十分に星空を堪能できたかと思います。
写真左は、上部に三日月と、その左横に金星が光っています(見えるでしょうか?)。
写真右上は暗いためぶれてしまい分かりにくいかもしれませんが、観察している生徒たちの様子です。
(心霊写真ではありませんのでお間違いのないように!)
写真右下は、校舎屋上から見た八王子市街の夜景です。
こちらも綺麗でした。
おまけとして、スカイツリーの光も見ることができました。
今日は外部の方を対象とした天文教室を実施する予定です。
(1号館屋上)