おめでとうございます!
4月20日、本屋大賞の発表がありました。
個人的にすごく嬉しいんです。
あまりにも嬉しいので、つい先ほどまで持ち帰り仕事していて日付が変わってしまったというのに眼がランランとしちゃっているぞ。
発表のあった昨日のうちに書きたかったのだが、まぁ仕方ない。
とにかく、冲方丁さん、おめでとうございます!
本屋大賞は『天地明察』に決定。
3月4日のブログで紹介した通り、これはとにかくおもしろくて個人的に大絶賛していたわけで、そういう作品が賞をとったりするとホント、嬉しいんですね。
某先生にもお勧めしたところ、春休みに借りていって読んで、すごく面白かったので結局自分でも買うことにしたということで。
これはやはり、はまる人ははまってしまうな。
よし、写真も出しちゃうぞ(3月4日と同じヤツだけど)。
ところで、売れっ子の村上春樹や東野圭吾は、あまり票が伸びなかったようだ。
やはり本屋大賞は店員さんが売りたいと思う本を投票するということなので、何もしなくても売れちゃう本には票が集まらなかったということでしょうか。
まぁいずれにせよ、何度も言うけれど大賞に選ばれなったとしても、ノミネート作品はみんなおもしろいので、読んでくれー。
図書室にすべてあるぞ。
今日はとりあえず喜びの報告まで。