5.2
VS 成城学園 @飛鳥高校
詳細が少しわかりましたので、更新します。
成城学園との試合は一進一退が続いて試合は過ぎて行ったようです。
やや成城のほうがチャンスが多かったとキャプテンは振り返っています。
得点が決まらないまま、PKに突入。
先攻の共立は高2のM.O. 高2のE.K. 高1のM.S. 高3のM.O. 高2のS.N.の順でキック。
成城は2本目を外した。迎えた共立の3本目は相手GKの正面で防がれてしまう。
その後は共立の5人目までお互いしっかり決め、成城の最後のキッカーが蹴ったボールはバーに当たり、それを高3のGK A.H.がしっかりと止めて、見事4-3で勝利しました。
正直、ブログ顧問として、この大会で高1のM.S.にとっては、PKを蹴るのは、プレッシャーがすごかったと思います。ですが、それを撥ね退けるだけの力を持っていると思うので、それを発揮できるように今回の経験を生かしてほしいところ。
また、全員で頑張った結果で何とか勝利できた。
これで決勝リーグに進めるわけだが、決して自分たちの実力だけで勝てたわけではないことを忘れないでほしい。
保護者の方や家族の協力、さらには負けてきたチームの想い。いろいろ方の協力や励ましの中でサッカーをやれていることに感謝する気持ちを持ってほしい。
そして、これで土曜日は2回連続学校を公欠しなくてはならない。その分勉強もそうだが、クラスにも迷惑をかけることになる。掃除当番なども任せる人もいるだろう。
そういうことまでしっかりと考えて試合に向けてひとつひとつ練習し、普段の生活を過ごしてほしい。
そして、その結果自分たちの納得いく決勝リーグにしてほしい。