仲間
日曜日はブログ顧問は校外の説明会の仕事で淵野辺へ。
そこでコンビニに入り、飲み物を買おうとすると、東京都審判委員長によく似た方が…。
違うと思いきや、どうやらその方のようでした。声をかける勇気がないというのは、こういう出会いを無駄にしてしまうのですね。
その後、大学時代の研究室の仲間の結婚式の2次会参加前に橋本の本屋さんによると、サッカー関係の本で面白そうなものが3冊。即購入しました。普段と違う本屋さんに行くと、普段は気付かないような本に出会えるのですね。
日頃の生活でも同じでしょうか。普段の枠を超えてチャレンジする。そうすることで、何か新しい発見があるのかもしれません。
さて、タイトルの仲間ですが、仕事後に久しぶりに大学時代の仲間と会いました。最初にひとつ上と二つ上の先輩と合流しました。一緒に色々研究した先輩でお世話になってはいるものの、いざ会うと大学時代の自分たちがそのままいるような感じでした。
また、4年間ともに勉強し、最後は同じ研究をした友達とも会いました。やはり、一緒に苦しんだり、楽しんだりした仲間はいつ会ってもいいものです。
ぜひ、サッカー部の選手もそういった仲間になってほしいと思います。単にその時が楽しいだけでなく、苦しみをともに乗り越えるようにチャレンジしあい、競い合うそんな関係でいてほしいと改めて思いました。
理系の仲間なので、みんな開発に携わっていますが、本当にすごいです。自分がいかに甘いかも思い知らされました。
いつまでたってもこうやって刺激しあえる関係はいいものです。
ライバルであり、仲間である、そういう人を選手にもたくさん作ってほしいと思います。