試合に向けての練習
昨日は私は遅れて練習へ合流。
ボールコントロールをしていました。
とにかく、攻撃は点を取る。
守備は絶対点を阻止する。
当たり前のことを当たり前にできるチームへ。
そして、共立らしさを捨てるつもりはありません。
共立のサッカーを土台に、もっと攻撃はアグレッシブに、守備は必死にやっていきたいと考えています。
今、それを支えているのは中学生。特に2年生は朝練をしたりしています。
勉強面では伸びている生徒も出ています。もちろん、うまくできていない選手も課題を見つけています。
あとはその課題にどう取り組むか。いつもうまくいくわけではないし、いつも失敗するわけでもない。
悔しいと思う気持ち、うまくなりたい、勉強が少しでもできるようになりたい、そんな気持ちがあれば間違いなく大丈夫です。
そんなチームに中学生はなっていってほしいと感じています。
また、高校生にとってはリーグ戦が引退試合になる可能性もあります。
ならば、その気迫を見せてほしいところです。
試合自体は苦しい試合が続くことが予想できます。
はっきりいって、高3が全員残れば、勝算ももてます。ですが、レギュラーの力のない選手がレギュラーとして出るしかありません。
ただ、4月まではとにかく強い相手にぼこぼこにされてきた、高校生・中学生ですから、その経験を生かしてがんばってほしい。
気持ちでなんとかなるほど、甘くないのはわかっていますが、まずは気持ちで戦っていきます。
おそらく9日からリーグ戦始まるでしょう。