日曜日は高校の新人戦でした。
私は2試合目の試合から審判に入っていました。
会場に到着すると、十文字VS文京
新人戦から熱い。
その後も3試合審判をしながら見ていましたが、新人戦の戦いで敗れてこんなにないているチームが多いのを私は初めて見たように思います。
それぐらいどのチームも必死なんだと思いました。
これを味わえないうちのチーム。
やっぱり、強制的にでも見せればよかった。
同じ高校生がここまで必死にやっている姿。
別にサッカーでなくてもいいのですが、何かに打ち込むって大切ですね。
私はそんな中、3試合審判をできて幸せです。
久しぶりに、都立の飛鳥VS晴海の試合を吹きました。
熱い。お互いのサッカーをしようとぶつかり合いをジャッジするのは難しい。
選手も無意識的にやってしまうプレーもあるので、審判としてはそれをどう減らし、お互いのいいプレーを引き出しあえればと思いながらやっていきますが、申し訳ないなぁと思う部分も少なからずありました。
でも、選手はレベルが高いのか、私のジャッジにあわせてやってもらえるようになりました。
と毎回書いている気がして、自分の甘さを痛感しております。
終わった後に、飛鳥の熱血監督金澤先生が「よく手を使ってるの見えるね!」とわれましたが、意外にも見えすぎると、やっている選手しかわからないファウルってあるものなのです。
もちろん、ベンチからの方が見えるプレーもあるのですが。
でも、各チームの理解のもと、私は審判ができることを幸せに思います。そうやって、一緒に切磋琢磨できる方々がいることを幸せに思います。
ちなみに、やはりこのレベルになるとベンチからアピールがあるときは、確かにきわどい判定のときが多いのですが、私も基準を崩さないようにしています。
また、最後の試合でも、副審をやりながら、両ベンチからするどい指摘もありました。確かにベンチの方々はよく見ているなぁと感じます。
私ももっとレベルアップできるようにしたいと思います。
次は準決勝。
また、熱い戦いになると思いますが、いい大会になって東京のレベルアップに審判として少しでも協力したいですね。
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