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2015年10月

2015年10月 6日 (火)

活気が戻りました!

修学旅行で不在だった、中学3年生、高校2年生が学校に戻り活気が戻りました。

部活の方は指示だしだけしておいて、私は昨日は推薦会議でした。

高校3年生の2学期からはAOや推薦、その他の進路の件で部活に出にくくなりますので、あとは選手達に任せるのみ。

ここまできたら、あとは自分たちで何をすべきか、悔いなく頑張ってほしいところです。

10月12日の試合は今シーズンでもっとも重要な試合になる!はずですが、けが人が…。

いつものような試合はできないにしても、結果がついてくるかどうかは後回しにして、自分たちがどのように戦うのかを考えてほしいところです。

自分たちで決めた戦い方なら、苦しくても最後まで頑張れることを夏に経験しているはずです。

私も夏の試合では、選手が決めた目標・戦い方に対して、サポートをできる限りしました。やはり、選手達が決めて、選手達が頑張っているから、アドバイスの種類も質も変わってきます。本気な試合はやっている選手だけでなく、ベンチのメンバー・スタッフ、見ている人も何かを感じます。

あの試合を思い出すと、やはり選手達が自ら戦いに行っている試合ほど、負けても気持ちいい試合はありません。

さて、12日のどうなるかわかりませんが、頑張りましょう!

2015年10月 4日 (日)

練習の内容は基本的なことばかりですが…。

昨日までは高2、中3が修学旅行で、人数が少ない中での練習。

そして、けが人など…。

状況は苦しくても、試合への意識を高めるには自分と向き合うことです。

昨日はここのところ課題としていることの発展を一つやりました。

なかなか難しいですが、それでも、工夫してやってくれていました。

一つ一つ新しいことにチャレンジできることはいいこです。

特に、現在はこの2,3年中学中心で戦ってきた中で、高校生が主になったので、練習もレベルアップはしています。

ただ、その分、中学生がそれにどこまでついてくるかも課題です。

これに中学生がついてこられると、チームとしてはレベルアップできますが、そこのバランスを取るのは本当に難しいです。

ですが、そこは松本監督が長年作り上げてきた、共立スタイルです。

中学生の指導を高校生がしながら、そして、高校生もレベルアップをする。

その練習を私もそうですが、選手も工夫していってほしいところです。

それぞれの年代にあった練習をお互い意識してやることで、サッカーとしての幅はもちろん、人としての成長の仕方を、そしてそれが自分だけでなく、仲間とともに成長できることは大切だと思います。

私も昨日、先生体験という学校のイベントにおいて、普段は接することのできない小学生と一緒に過ごす中で、自分自身新たな振り返りや、小学生からも学ぶことはたくさんありました。

そういったことを取り入れられることは取り入れ、次につなげていきたいと思います。

今日から修学旅行生が帰ってきます。

全員で来週の試合に向けてどうするか考えていきましょう。

メンバー構成もどうするか考えていきましょう!