努力の差は、結果の差…?結果の差は努力の差?
本日も良い天候に恵まれ、私は久しぶりに朝からグランドへ。
かなり日が昇るのが早くなりました。
そんな中で、インターバル走をやりました。
はじめは体が重く、早くやめてしまおうと思いましたが、10本目が終わったところで、今日はもういいかなぁと思いました。
しかし、何となくもう1周走ろうと思ったら、意外に体がいけそうで、どうせなら、もう1周。
ここまで来たら、あと3周分を走れば、20本だからと思い、そのままインターバル走を続けました。
もう1周が、最後にはあと1周、あと1本となっていきました。
あの10本でやめていたら、私は20本を本日やっていませんでした。当然ですけど…。
でも、もう1周だけやってみようから、結局5周分繰り返しました。
ただ、走っているときに思ったのです。私より審判の勉強もして、フィジカルも鍛え、たくさん試合をしている方はたくさんいるでしょうが、自分の努力を自分の中だけで判断して、頑張ったつもりになっているから、他のもっと努力している人とどんどん差が開く一方。
現時点ですでに相手の方が上なのに、相手より努力が下であれば、勝ることはありません。
そんなことを感じながら、自分のトレーニングに向き合いましたが…。
私も色々と言い訳ばかり。
インターハイ予選の審判もあるので、日々トレーニングをしながら、生徒達の試合も少しでもよくなるように考えていますが…。
とりあえず、今日も基本トレーニング頑張りましょう!