気持ちを切り替えてオープンキャンパス
本日はオープンキャンパスでした。
いつも面倒見のいい姉妹二人が、弟の合宿に審判でいってしまい、不安でしたが、自分たちでできるということで、やってもらおうと思いましたが…。
相変わらずの盛り上げ下手、引き出し下手。
小学生が来てくれて、良い部分がたくさんあったにも関わらずたくさん引き出せずに…。
でも、少しは楽しんでくれたでしょうか?
2組来て下さいました。ありがとうございました。
一組目の子は、最初はうちの選手がなかなか積極的になれず、慣れるのに時間をかけてしまいました。でも、ボールへの感覚も悪くないので、徐々にボールを通して一緒にやれるようになりました。
いつもは口を出さない私が、最初は指示をしながらやりました。選手達も一緒にやりながら自分たちの足りないところを気づけたでしょうか?小学生とやる中でも、自分たちの欠点を直すことができるものです。
二組目の小学生は弟くんも一緒にやってくれました。
とにかく元気で良いお姉ちゃんと弟くんでした。
一生懸命やってくれたことと、二組目ということで、慣れてきたのか、一緒にやってうちの選手も楽しんでいました。二組目は選手に任せて私は見守ること中心でいました。
こういう中で学べることもたくさんあります。違う環境の子と一緒にサッカーをやり、さらには自分たちがリードする。
簡単なことではないとわかったと思います。
そして、今日いない二人のすごさを気づいたでしょう。
でも、私自身も昨日の敗戦をリフレッシュできる楽しい時間かつ選手達に昨日できなかったことの確認も出来て良い時間でした。
ただ、選手がそう思っていなければいけないわけで…。
でも、たのしいですね!
ぜひまた遊びに来て下さい!