いろいろありますね~!
アルガルベカップでは決勝は日本の女性審判チームがアポイントされていましたね!すごいですね。高体連の試合にも協力してくれますし、何より審判に対してすごく本気です。
本気というと何か怖いイメージかもしれませんが、全く逆です。一緒に審判をしていても、私のような底辺の審判員の意見も素直に受け入れるところは受け入れてくれますし、逆に要求すべきところはしっかりと要求してくれます。
また、大会前の集合などでも、私が宿舎に早めについて待っていると、すでにどこかでトレーニングでもされてきていました。やはり、違う。
人に優しく、自分に厳しく。人の意見に耳を傾け、柔軟に。だから、上級審判の方といえども、一緒にやっていて、審判として有り難いのは、相手に合わせるのではなく、自分の見たままでアイコンタクトなどをして、より最適な判定に結びつけることができます。
やはり、勉強でもサッカーでも、素直さというのは大切だなぁと感じました。
そして、共立出身の女子1級審判員の宮崎真理氏による英語のワークショップが月曜日に行われます。
タイトルは「REMOVING LIMITING BELIEFS」です!サッカー部参加します!
色々なことを吸収してプラスにしていってほしいと思います。
うちのような強豪校ではないチームに関しては、サッカー漬けになることも大切ですが、それ以外のこともたくさんやりながら、サッカーで本気になっていないということを見つめながら、自分たちの目標設定、位置、そういうことを考えていきながら、努力してほしいと思います。
自分の立ち位置によって、トップでなくても活躍できるということもあります。
自分の長所・短所を知りながら、それを生かし、さらに周りと協力していける人を目指してほしいです。
話は変わりますが、昨日は中庭の畑を耕してジャガイモを植える準備をしていたら、中庭で松本監督と会いました。グランドではなく、中庭です。
野外研究部が木に名前をつけていました。
本校にはたくさんの種類の桜があります。春が長く感じられます。
インターハイ予選は八重桜が咲いている中で行われますかね?!
春はもうすぐそこです!
共立サッカー部に春は来るのか?!
しばらくお待ち下さい笑!