共立女子第二中学校高等学校　野外研究部

野外研究部の「冬の風物詩」といえば何といっても「焼いも」です。

雑木林の枯れ枝を集めて毎年行っています。

火をつけるところから行います。

今年は乾燥しているので火はすぐにつきました。

火がつくとすぐにマシュマロを焼き始めました。

マシュマロを大量に持っている部員もいました。

いもが焼けるまでの間に、トウモロコシ、リンゴ、ウインナー、バナナ、食パンなどなど、たくさん焼いて食べました。

いもを食べる前におなかが一杯になりました。

いもが焼けたらおなかが一杯という感覚も終了し、メインの焼きいもを食べました。

女子校生は食欲旺盛です。

じゃがバターを食べている部員もいました。

輪になっておなかが一杯になって、幸せの時間を過ごしました。

春一番の味覚の一つであるフキノトウを採りました。

今年は出てくる時期がやや遅めで小ぶりのものが多くみられました。

苦いから苦手という部員も多くいましたが、みんなで採取しました。

校舎わきのあまり気づかない場所に芽を出します。

毎年、部員の他に知っている数人の先生が採っています。

斜面なので採るのが大変でした。

たくさん採れましたが持ち帰る部員は少なかったです。

味が苦手という部員がたくさんいました。

家の方々の夕飯のおつまみになるよというと、数人の部員が持ち帰りました。