ジュニア料理選手権①
昨日のオープンキャンパス終了後、ハンドメイド部は夏休みの部活を行いました。
少しでも料理が上手になりたいとか料理を楽しみたいなど、部活の目的意識を持ってもらうべく、今年はオレンジページ×味の素主催の『第6回ジュニア料理選手権』に挑戦することにしました。
まずは書類審査があり、選考を通過すると、次に実技審査があります。
個人部門とペア・団体部門があるのですが、ハンドメイド部は部員で話し合ってチーム参加することにしました。
昨日はその料理選手権にエントリーするための料理を作りました。
なんと餃子の皮から手作りです!
皮にカレー粉を練りこんでカレー味の餃子を作ったり、皮にほうれん草を練りこんだり、とても凝った餃子です。
こちらは市販のパイ生地シートにピザソースや具などをのせて、包み込んで成形して焼きました。
独創的な形です!
こちらは『和』にこだわった高1チームです。
ほうじ茶でご飯を炊き、片栗粉をまぶして油で揚げて、ライスコロッケにしています。
お椀にライスコロッケを盛り付け、さらにとろみをつけた和風だしと三つ葉、うずらの卵を加えています。
残念ながら写真が反射して分かりにくいですが、ライスコロッケが高尾山、うずらの卵がお月様をイメージしているそうです。
若者ならではの柔軟な発想と高度な料理技術に感心させられました!
夏野菜にこだわりトマトを使った料理です。
トマトの中身をくり抜きトマトカップを作りました。
その中にパスタやトマトジュレなどを盛り付けています。
トマトの赤色は食欲をそそります。
本当に上手に作りました!