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2010年11月19日 (金)

恐るべし引っ越し業者さま

特にそういう予定はなかったのだけれど、突然引っ越し業者さまが図書事務室を訪れた。
「先生、図書事務室内も書架の本はこっちでやるから大丈夫だよー」
「は?」

何のことか、突然だったので最初ピンとこなかったけれど、こう言われて理解した、というか驚愕した。
「ブログ読みましたよー」(にかにか)

ひぇー。
何と引っ越し業者さま、学校のホームページまで(と言うか、ブログまで)チェックしているのであったぁ。
この前、事務室内にもたくさん本があるのに、それを梱包しなきゃいけないというグチを確かに書きなぐったばかりだ。
仕事先をよく理解するという作業は仕事熱心な業者さまならやるのかもしれないけれど、まさかそんな情報まで押さえているとは……。
すごいぞ引っ越し業者さま!
恐るべし、引っ越し業者さま!

ということで、焦って先日のブログを読み返して確認してみたが、とりあえず悪いことは書いてない……ようだ(たぶん)。
よかったよかった。
けれども、うかつに変なことは書けないなぁ。
まぁ、そんなわけで、突然「さま」付けにしたり、持ち上げたりしてみました。
ははは……。

まぁでも気さくな人でよかった。
新校舎移転でとにかく一番不安だったのが引っ越しなわけで、これはもう業者さまに頑張っていただくしかないからなぁ。
とりあえずちゃんと準備はしておこうと思ってはいるのだけれど、だいたいこういうのって、本番になってみるといろいろ抜けている部分が発覚したりするものだから。
というのは、私の性格のせいかもしれないけれど……。
いやいや、業者さまは図書館の引っ越しも経験豊富のようだから、安心してお任せしよう!

ではでは、最後までよろしくお願いしますです。
(業者さまへ)