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2013年2月19日 (火)

ぶつぶつこうかんかい

先日、2月14日に大々的にチョコレート物々交換会が行われた、ようだ。
バレンタイン・デー?
そんなおしゃれなもんではない、単なる物々交換会。

クラスの友達全員に配ったとか、先生やクラブの友達にも配ったとか、‥‥‥君たちいったい何個持ってきているんだ?
いわゆる「友チョコ」を交換する習慣はここ数年すっかり定着してしまったようだが、これってどうなんですかね。
中には嫌々ながらやっている生徒もそれなりにいると思うんだけど。
いっそのこと禁止にしてしまってはどうだ?
すべては生徒のため!

「まぁまぁ、先生、おすそわけですよ」
‥‥‥お、おう。
「先生、持ってきましたよー」
‥‥‥ども。

‥‥‥まぁ結局持ってきてくれると受け取っちゃうんだから、司書教諭が言ったところで説得力はゼロだけど。
甘いもの好きです。
ごめんなさい。

ところで、普段からいろいろと文句を言ってくるような生徒が無表情な顔で「はいよ」とか言って持ってくるチョコレートというのは、ちょっと微妙である。
もちろん贈られる側としてはありがたく頂戴するわけなのだが。
特にそれが手作りだったりすると、ものすごく不安になる。
いつぞやこのブログでも書いたと思うのだが、毒入りチョコレート疑惑があったこともあって、必要以上に不安になる。

さすがに毒は入ってないでしょ。
そりゃーそうだとは思う。
でも中にカラシを練りこむとか、わざと砂糖と塩を入れ間違えるとか、それくらいのことはやりかねない。
と言うか、絶対やるような気がする。
やらないと思いますか?
やるんですよ、この子たち。

まぁ、そんなこと自信もって言っても仕方ないんですけど。
仕方ない、また家に持って帰って先に食べてもらおう(誰に、とは言わないでおくけど)。