高校1年生 生物基礎(ウニのポケット飼育)
1月28日のひびコレで紹介しましたウニのポケット飼育の続編です。
生徒自ら顕微鏡下で受精させ、その後、各自が小さなビンにウニの赤ちゃん(幼生)を入れてポケット内で育てました。
そのウニの幼生がどのくらい大きく育ったか観察しました。
ウニの幼生は水が揺れていないと育ちません。
そこで、学校では制服のポケットに入れて、家では常に持ち歩いて育ててきました。
そんなウニの幼生がどこまで大きくなったでしょうか。
早速、顕微鏡で観察しました。
生徒は大きく育った姿を見て、感動をしていました。
顕微鏡ではこのような幼生が見えました。