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2010年9月

2010年9月14日 (火)

いよいよ文化祭モード?!

昨日の練習参加は10人。

高2や高1のたくさんの選手が文化祭の準備へ。中学生は展示関係なのでとても忙しいわけではありませんが、高校生は文化祭の実行委員になっている人などもおり、かなり大変です。

その中でも、キャプテンは練習にきていましたが、大丈夫なのでしょうか?

昨日は、シュート練の中で1対1を取り入れる練習をしました。気持が白亜祭にいってしまっているせいか、厳しく練習はできていませんでした。

そのあとは5対5でのパス回し、続けて半分ゴールを使っての5対5~シュートまでをやりましたが、多少縦長の幅がせまい状況だったので、崩すのが難しかったようです。

さて、本日で練習は一時中断となります。

来週の片づけの日20日より再開となります。

それまでは選手は、しっかりとクラスの出し物、有志、実行委員、それぞれで頑張ってほしいと思います。

2010年9月13日 (月)

2つ目

おはようございます、3つ更新しようと思いましたが、まだ朝ですが、あまりの疲れに2つでやめます。

というのは、昨日は大学のリーグ戦(90分ゲーム)の主審に行きました。2学期が始まり、予想以上の忙しさと疲れがあり、今週は白亜祭ということで、体力回復をしようと、龍馬伝をあきらめ、8時に布団に入りました。しか~し、睡眠時間は2時間ありません。理由は寝ていると、携帯がなっていて、とある(優秀な?!)卒業生から連絡があり、気づけば2時過ぎに…。ここで寝たら、月曜日私は学校にいないと思い、とりあえず頑張りました。まぁ気持ち的には卒業生と話せて楽しかった分、体力的に今日もつか心配ですが、まぁ大丈夫でしょう。卒業生に色々とこのブログに関してもリクエストされたので、更新内容の幅が広がるかもしれませんので、お楽しみに。たとえば、今度修学旅行で行く、京都ではなく、岩手の更新や文化祭などもサッカー部がらみで更新していきたいと思います。

ちなみに、なぜかサッカー部ではない卒業生が意外に共立のHPを見るついでに、サッカー部のブログもチェックしてくれているようです。ありがたいことですが、コンピュータの授業にチェックするのはやめましょう。

さて、昨日は朝は地元の大会の開会式で、1時間ほどグラウンドで立ちっぱなしでそのあと審判をしに品川へ移動しました。地元の開会式では娘さんが本校の吹奏楽部出身でフットサルの理事長の方とも久しぶりにお会いしました。

審判会場へは約2時間前に到着しましたが、当初の予定ではアセッサーなしの審判派遣だったにも関わらず、朝の開会式で2級審判の方とお会いすると、なんとその方が品川でインストラクターやりに行くよと言われました。

正直あせりました。ですが、いまさら焦っても仕方ないので、いつもどおりやるしかないと切り替えて審判をやりました。

大学生になって部活でサッカーができるなんて幸せですね。ちなみに審判を90分やるのはみなさんどう思いますか?実は意外に疲れます。そんな楽ではありません。ましてや大学生。激しいし、基準を保たないと文句も当然でます。まぁ個人的には無難にこなしたつもりですが、あとで送られるアセスメントレポートが楽しみです。きたら私の審判評価をこちらに掲載します。普段、また過去に私に数学の点数で怒られた生徒のみなさん、私に仕返しをするチャンスがあるかもしれませんよ。

インストラクターは私の中学時代、隣の学校のサッカー部の顧問の先生で選抜でもお世話になったので、本当に楽しく審判ができました。

注意されたことは、判定基準を選手と審判だけでなく、ベンチや周りの人にもわかるようにすること。私はどちらかというと流れの中で選手とコミュニケーションで注意をすることが多いので、時には周りにわかるようにしようということでした。

また、完全に甘かったこととして、試合開始時間です。13時10分開始予定。私の開始時間13時7分○秒でした。私の時計では13時10分だったのですが、きちんと合わせておらず開始が早かったのです。これは実は今は非常に厳しいのです。というのは、メディアなどの問題もあるので、開始は絶対に守らなければいけません。ですから、日頃から時間を守るということは大切なのです。ちなみに大学では試合開始後55分後に後半開始、Jでは試合開始後60分に試合開始と決まっています。こういった規定があるんです。また、メンバー表提出の仕方にも試合開始前の入れ替えに関しては、メンバー表を再提出するなども明記されており、私はうっかりしていたこともありました。

また、第4審との打ち合わせも不十分なことがありました。ロスタイム表示、交代などです。細かくは書きませんが、まぁ本当はそのあたりも気をつけて、主審がわが注意しなくてはいけません。本当にまだ審判として、未熟です。ですが、アセッサーのおかげでまた一つ勉強になりました。

審判も色々と気にしないといけません。特に、派遣(3級の中でもアクティブと言われる審判)で行く場合にはそういった様々なことを考えないといけないので、大変です。

でも、その分出会いもあります。

昨日も終わって帰る時には両チームの人とお疲れ様と言って別れることができました。試合中多少はクレームをつけてきますが、それでも終わった後に納得していなければこういった帰り方はできません。

選手もサッカーに勉強に頑張っているので、私も自分の東京都のリーグ、地元のリーグ、部活、審判活動、様々頑張りたいと思います。

それではみなさん、ごきげんよう。疲れたのでこの辺で。

今から3つ更新。とりあえず八王子戦

今から連続で更新します。

ひとつ目は八王子高校との試合。

お互い、授業後の練習試合でしたが、相手もうちの学校に来ることは慣れていますし、何となくで始まりました。

しかし、私は説明会の担当があり、途中というか、スタートから4本目までは見れませんでした。

ラスト3本ぐらい見られましたが、リーグ戦の時よりもゴール前のシーンが増えていました。もちろん、ピンチもありますが、それでも形がたくさんできていて、動きを覚え始めてきた選手もいます。また、ディフェンスラインの修正も若干できました。選手自身が前に行くことでチャンスを作る術を感じたのではないでしょうか。とにかくうちのチームは下がったら厳しいです。ディフェンスラインの選手がカットして、裏へ一本きれいなパスが通り得点をあげるシーンもありました。日本代表の課題と協会が考えていたセンターバックからのフィードが共立は土曜日はできていました。センターバックからのクリアーではなく、フィードで得点が取れる。強みです。前者での確率は読めませんが、後者のプレーなら相手からしたら非常に大変だと思います。

また、中盤でのもらいかた、2列目からの飛び出し方、よく出来ていました。ただ、2列目の選手がどう守備に入るのか、サイドバックをどう上げていくのか、その辺りをまだまだ詰める必要があります。

けが人が復活すれば、かなりレギュラー争いは激化しそうです。

今週の火曜日で練習は一時中断となりますが、とりあえず二日頑張りましょう。

2010年9月11日 (土)

本日は八王子と練習試合

本日は八王子高校と練習試合です。

いつもありがとうございます。

さて、うちのチームのサッカーですが、決して勝つためだけのサッカーを目指してはいません。もちろん、勝ちは目指しますが、勝つためのサッカーではなく、結果として相手に勝つサッカーです。

私はサッカーのやり方・取り組み方・考え方にも目標を持ってほしいと思います。どうすれば自分たちがよりいいサッカーができるのか、サッカーを通して色々考えて行動出来るようになってほしいと思っています。

相手を崩すためにどうすべきなのか、そういったことを試合が始まればそれぞれが判断をして、実行できるようになってほしいと願います。

そうすれば、強いチームにはなっていくでしょう。ただ、強いチームが勝つとは限りません。だから、強いサッカー=勝つサッカーではないと考えているので、私自身結果のみで選手を判断しようとも思いませんし、そこにだけこだわってほしくないとも思います。

もちろん、プロや大人のサッカーでは結果にこだわる必要があると思います。現に私も自分の試合の時には結果にこだわった試合をしていますから。でも、中学、高校年代の部活において、それだけを目指すのは正直、さみしいですし、あとにつながらないと考えてしまいます。

現に日大桜戦では、選手たちは自分達で考え、バランスを取りながらやっていました。特に前半は相手が開いてくるのにどのように対応するかの指示を出そうと思いましたが、最終的に選手が自分達でバランスを取ることができました。そういった対応は普段のときにも発揮されます。様々なことで状況が変わっても対応できるようになります。

もちろん、選手が中盤をなくして、ディフェンスラインから1発で蹴り込むサッカーを目指すというなら、それでもいいと思います。ただ、そのやり方を考えてほしいと思います。

だから、練習試合を最近増やしているのは、実戦の中でたくさんのことを経験し、失敗し、考えて、修正してほしいからです。

明日の八王子戦では関東のメンバー、リーグメンバー、を中心にやろうと思います。

その中でたくさんのことを吸収して、また練習に生かしてほしいと思います。

そして、それがいつか結果につながってくれるといいと思います。

ちなみに、私は本日、説明会の仕事が…。

そして、明日は大学の秋季リーグの主審をやりに行きますが、男子で90分主審をやる体力が最近の不摂生で残されているのか心配ですが、しっかり選手に負けないようにやっていきます。

とりあえず、今日は選手の頑張りを期待します。

2010年9月10日 (金)

日桜戦

さて、試合を振り返りたいと思います。

日桜は、東久留米に6-0で勝利するくらい強豪でした。戸山にも最後に1点はFKから入れられましたが、押し気味に展開する、攻撃的なチームです。

2週連続審判をしていましたが、とにかく大きい、早い、強い、そして気持もアグレッシブ。

うちとは正反対のチームです。

試合前までは練習参加が少なかったです。その中でも来たメンバーで気持を前にもっていくことを意識して練習をしていきました。あとから聞いた話ですが、高1のR.Y.は木曜くらいからずっと体調不良で、試合後はしゃべれないくらいで帰宅したそうです。本人いわく「サッカーをやっているときは大丈夫なんですよ」と言っていましたが、試合翌日は早退してしまいました…。でも、サッカー部っぽくていいですね。でも、無理はしないでください。そんな強い選手もいると思うと、うれしいですね。

その反面、宿題やその他の理由で全員がそろわないわけですから、その分、モチベーションの差や、戦術理解もできていない先発もいました。

この試合では、スタートから勝負に行くようにして、試合中盤は踏ん張り、最後にもうひと押しする予定でした。そのスタートから行く気持を練習の中で、さまざまな形の1対1やシュート練で入れました。うちは正直、展開の練習ってほとんどやれていません。まだそのレベルではありません。ですが、ボールをたくさん触ったり、個人技、待ち時間が短い練習にすることで、選手の上達を早めます。

ですから、今、1回練習を休むだけでもかなりの差になります。その中で日曜日のスタートの選手の中には練習に全部出ていない選手もいました。高校からサッカーを始めて、すでにレギュラー候補になっているこのR.Y.も練習を休まず、必死でやっているので、試合でも60分間踏ん張り、最後まで力を出し切ってくれます。

そういった状況での試合でした。

まずは、試合前から言っていたことは「今日は相手の前線が強い、だから、ディフェンスはセーフティーにやりなさい。(普段は単純にボールをけって相手に渡すなと言っていますが、)今日は危ないと思ったら、前線の選手にあてるようなパス、あるいは裏を狙うようなキックをしなさい。そして、サイドの選手や前線はサポートやスペースをつく動きをしなさい。」と言っておきました。理由は2週連続で審判をやって、相手の前線は本当に強いです。たぶん、ベンチで見ているより、間近で見ると相当です。2部の女子のレベルではありません。ですが、とめる方法もあります。その流れを選手たちに練習で伝えておきました。さらに、相手が前に蹴ったときは相手のディフェンスが空くときでもあります。また、うちはフォーメーションが流動的ですから、相手からしたらやりづらいので、相手がFWに頼っている瞬間がうちにチャンスもあると思いました。

いざ、試合が始まると、開始早々に押し込まれたものの、相手の2枚のFWはそれなりに潰し、中盤のボール運びの選手も自由にやらせませんでした。まぁ相手も調子がかなり悪かったのでしょう。その後はうちが押し込みながらの展開で、相手は早めにクリアーをしてくれるので、支配率もうちが高かったと思います。

うちは何度かサイドからパスをつなぎ、中へ展開する場面がありましたが、なかなかフィニッシュまで行けませんでした。

そして、狙い通りのプレーが起きました。前半終了直前、キーパーが取ったボールを前線の選手が張り、超えたボールを2列目の選手が抜けだし、シュート。転々としながらもボールはゴールへ。いい形で前半終了しました。

まさかの展開だったと思いますが、こちらはイメージ通りに進められました。相手のFWをうまく抑え、相手が上がるところを突く。

ハーフタイムには選手はいつも以上に晴れやかな表情でした。「やってて楽しいだろう」といってしまいました。強い相手に自分達で力を合わせて戦えるのは本当にいいことです。ベンチのメンバー、特に高1はよく声も出ていました。

HTの指示では「後ろの選手は無理をしないこと。厳しかったら、早めに前線の選手にあてること。今日はつなげないことも多いから無理をしない。周りの選手は後ろの選手に負担をかけないように、前は前で動いて、もらう準備をしよう。」

後半に入ってもそれなりの展開でしたが、相手も徐々にうちの守備になれてきて、ずれる動きが出てきて、ゴール前のシーンが増えました。ただ、決定的なピンチもなく、正直、このまま試合終盤になれば追加点が狙えると思った矢先、注意したディフェンスラインで、まさかの最終ラインがボールを取られ、一気にゴール前へ。相手のスピードはうちより早いので、追い付けず、同点ゴールを。

終了前には同じような形で2失点目。そして、そのまま試合終了。

正直、負けはしましたが、すごい試合でした。たぶん、ベンチで見ていた選手は激しさは感じなかったかもしれませんが、中でやっている選手は相当ハードな試合でした。それくらい、うちの選手も相手に負けずにやっていたということです。その中で後半途中までリードできたのは立派です。

さて、失点については試合後の反省で確認をしました。

うちのチームは簡単にクリアーをしません。もちろん、前線の選手が準備ができていたらそこやスペースに蹴るのは狙いがあるプレーなので、OKです。

ボール取られたディフェンスに責任があるかといえば、当然あります。注意をしていたわけですから。しかし、それ以外にも周りのサポートがないから、逃げない、前線が準備できていないから出せない、ということも挙げられます。つまり、失点した原因はボールを取られたことが直接的な原因ですが、その状況を作ったのは全選手です。きっとあれをクリアーすればよいと思った人もいると思いますが、ならば選手が「クリアー」といえばいいですし、クリアーしてさらにピンチになることもあるので、それはあくまで結果論です。また、取られた選手は日頃から練習熱心で、サッカーに対して責任感があるので、あの状況でほかの態勢が悪い選手に任せるより、自分でなんとかしようというのがありました。試合前の週の練習では誰よりも私に1対1で勝負して、日桜のFW対策をしていました。だから、今までも失点が少なかったので、今回の失点の一つの原因ではありますが、敗因は他の選手の動きにもあるのです。

だから、失点の原因=敗因ではないです。

ただ、その選手に伝えたのは、その時の状況判断がベストだったのか?また、あのくらいは自分で責任もってプレーできる選手にならなくてはいけないと。

キャプテンもFWにいて、失点の場面でその責任を理解していました。「自分が動かなかったから、ディフェンダーに負担をかけていた。だから、一人の責任ではないので、次はもっと動けるようにします。」

負けたけど、最下位のチームであの失点をFWも責任を感じられるチームがほかにあるのでしょうか?もし、単純にクリアーするチームだったらFWはそこまでディフェンダーのことは考えられませんし、また、キャプテンは中学からサッカーを始めて、キーパー以外のすべてのポジションで出場しているので、こういったことがいえます。

試合に負けたかもしれませんが、こういったサッカーへの考え、チームへの考えができるようになった選手が出てきてくれたことをうれしく思います。

当然、そう感じられている選手ばかりではありません。まだまだサッカーへの理解も十分ではなく、気持ちで負けている選手もいないわけではありません。

少しずつでもキャプテンのように考えられる選手が増えてくれば、まだまだ共立は強くなると思います。

うちは特に展開やパス回しをたくさんやっているわけではありませんが、今は個人の能力が高い選手がいるわけではありません。だからこそ、最低限の基礎をつけて、自然とパスを回す意識が出てくるのでしょう。

もう少し、個人で勝負できるレベルにも上げて、今後の関東大会などへつなげていきたいと思います。

2010年9月 7日 (火)

忙しく…

すみません。忙しくて更新できません。とりえあず、今は日本代表戦を見ながら打っています。本当は生徒会の子たちの頑張りなども書きたいのですが、できません。それ以前に試合も振り返れません。書けることだけ書きます。

本日も練習でした。

人数は少ないですが。

キャプテンの練習への取り組みに要求を出しました。

うちのチームは練習時間が短い。短いチームがやってはいけないこと。

100%でやらない練習、待ち時間が長い練習、動かないクローズドスキルの練習。

これらはまったく意味がありません。よく考えて練習メニューを考えましょう。また、他の選手もせっかくキャプテンがメニューを考えているのですから、自分たちで意味のある練習へと変化させるようにしてほしいと思います。

ちなみに、ブログ顧問は馬鹿なので、帰りに中学生の片づけを注意した後、考え事を始めたら、工事中のところを何も考えずに上ってしまいました。今までの帰りだったので、考え事をして、今までの習慣通りに帰ろうとしてしまいました。

習慣って怖いですね。でも、逆にいえば、サッカーでも、勉強でもいい習慣をみにつけておけば、苦しくなっても当然のようにできるということですね。と、自分のミスもいい方向に考えています。

さて、現在の日本代表戦ですが、ひどいですね。

前半40分ですが、モチベーションが低い、プレスは弱い(1メートルくらい平気で空けています)。日本ペースと思っている人もいるかもしれませんが、私は全くそうは思いません。グアテマラはメキシコのようなサッカーをしますね。面白いです。後ろで耐えて、一気に攻める。ボールを取るポイントがはっきりしている。うまく自分たちのペースに持っていける。日本にかけていることです。

正直、日本の方がレベルが上でしょうが、グアテマラは強いチームに勝つためのサッカーがしっかりと出来ているように感じます。逆に、日本は王様サッカーをやっていて、ゴール前でも緊張感がないため、軽いプレーが多く、得点も取りきれていません。残念です。

本日、リーグ戦の星取表を選手に渡しましたが、うちもグアテマラのように、うまくやらないと強いチームに勝てません。そして、ほぼ降格が見えていますが、それでも、しっかりとラスト2試合を勝利で終えてほしいです。

土曜日は八王子高校と練習試合になりました。

赤間先生よろしくお願いします。

2010年9月 5日 (日)

いい1日です!

現在駒沢で審判している、ブログ顧問です!合間に少し更新します。詳しくは明日に更新します。

本日は日大桜丘とのリーグ戦。
相手は現在首位。
うちは現在最下位。
それぞれの首位攻防戦。

正直ブログ顧問は楽しみだったんです!この試合私と選手とそれを支えてくれている松本監督、保護者の方みんなで頑張った一夏の成長がチームとして見られるからです。

正直楽しかったです。
そしてリーグ戦でも悔しくて泣く選手もいたり。
みんな本気になった証拠です!だから見ていてドキドキワクワクが多かったです!以前はヒヤヒヤですが!
負けましたが、本気でこの夏選手が頑張ったのがわかりました!走り負けない、できなかったことができるようになった。
でもまだ足りないものがあります!選手のみなさんはよかったことは大切にして下さい!なぜよかったのか、きっと努力して、自分に負けなかったからです!
今後も続けよう!
今日は最下位のチームが最高のチームとなった日でした!
もしこのまま降格しても過去最下位で最高のチームとして、降格できるので、残りは思い切りやりましょう!
日大桜ヶ丘の皆さんありがとうございました。
八王子赤間先生(主審)うるさくてすみませんでした。

ハエ集団惜敗

ある意味首位攻防戦。
おしい!選手たちはよくやってくれました!
あと一歩。
前半は1対0
後半に2失点で逆転負け。
とりあえず今は審判のため、駒沢に向かってるので、また明日にでも更新します。
とりあえず選手たちはゆっくり休んでくださいね!

昨日は

昨日、部活が終わり更新する予定でしたが、校舎に戻ると生徒会の子たちが「他の学校に送る、白亜祭のパンフレット先生の机の上に置いておきました…。」と言われました。どうやら、僕が送ると思っていたようで、机の上には約130のパンフが置いてあり、慌てて「みんなが送るんだよ。」と説明。すると、「じゃあ先生急いで着替えて5時バスで」と言われ、さらに慌てて着替えて学校を出ました。こういった事情により、更新できませんでした。ちなみに現在6時過ぎ。日曜日の6時過ぎ、誰もいません。

まず、昨日は練習に向かう途中何やらきれいに装った人がいました。すると、3月に卒業した生徒でした。K大に入り、私の宿敵となった生徒ですが、久しぶりに学校に来て、ついでですが、サッカー部にも顔を出してくれて、帰るところだったようです。

私は基本的に卒業生と会っても「おぉ」と言って最初はスルーするので、OGも焦ったのか「会話してください。」と言われました。バイトぎりぎりまでスタンドで練習を見ていてくれました。そのほかにも数年前まで練習で面倒を見ていてくれたOGも練習終了前に顔を出してくれました。

最近は校舎移転のせいか、OG訪問が多いような気がします。

さて、練習の方ですが、私は教科での会議があり、遅れていきました。

ただ、出欠を見ると…。中学生2人+仮入の中2、+高校生でした。レギュラークラスの選手で、今週練習に1度も参加していない選手がかなりいます。やばいです。

そして、明日の試合に向けて、1対1などをやり、最後に対面パスでボール感覚を戻して終わろうと思いましたが、そのパスができない…。

不安ですが、選手には「どんなに点を取られてもいいから、点を取りに行こう」と伝えました。首位と逆首位(最下位)との試合ですから、うちは間違いなく厳しい。でも、勝てないと決まっているわけではありません。

岡田監督が言うようにハエのようにしつこく、みんなで行くしかありません。決して選手をハエと思っているわけではありませんので。でも、しつこさや根性で勝るしかありません。相手の方がうまく、強いのですから。

だから、サッカーは楽しいのです。弱いチームが強いチームに勝つ夢を見られるので。

とりあえず、リーグ中断前最後の試合、楽しみましょう。

2010年9月 4日 (土)

明日は首位との試合

本日は午後から練習です。

本校では土曜日も勉強+部活というサイクルです。

本日は練習後、明日の試合準備で終了です。

試合の準備をするにしても、試合に出られる確率が高い選手と、そうでない選手のモチベーションの差は大きいかもしれません。試合に出ないのになんでこんな準備を…。と思うかもしれません。

私が中学のときは試合に出るのに、先輩が人数も少なく、けがをしたので、半年もかからず、自分のポジションで試合に出られました。ですが、普通は早くても1年半後だったり、遅ければ最後の大会が初出場、もしくは1試合も出られないでというケースもあります。

うちはそれから比べると、今年度はすでに全選手がメンバー入り。例年だと、新入部員はよほどのことがないと、ベンチには入れません。でも、今年は高2が考えた末、全員をメンバーとしてベンチに入れることをしました。すでにほとんどの選手がリーグ戦に出場しています。

私も昔は試合に出るのが当たり前でしたが、最近になり、うまい選手がおおければベンチ外の可能性もあります。だからと言って、そこで何もしなかったり、試合に行かないわけではありません。水、ボール拾い、その他の雑用、雰囲気作り、など試合に出なくてもできることで少しでもチームに貢献したいと思ってやっています。

逆に、自分のコンディション調整が失敗したときでも、けが人などの影響で自分が急きょ出て、苦しくてもやらないといけないときがあります。

だからこそ、いつでもいい準備をして、チームのために行動をすることが大切だとわかりました。

高校生くらいだと、控えが準備に協力してくれることの有難みがわからないかもしれませんが、試合に出る人は、出られない人がいることも背負って、一つ一つプレーを大切にしてほしいと思います。また、出られない人も少しでも来たからには普段見られない他のチームから何かを感じてほしいと思います。

そういった意味で、日頃からの練習を全力でやり、うまい選手の真似をしたり、プロの試合を参考にしたりしてほしいです。

そういった意識がないと、明日の試合は厳しくなります。

首位との試合です。

難しい試合になるでしょう。くじけそうになることもあるでしょう。

ですが、自分たちのプレーをしっかりと作っていきましょう。

強いチームとやれるというのは本当に楽しいことです。目の前の相手に必死にくらいついていきましょう。

でも、今週練習していない選手…、大丈夫でしょうか。

こんな大切な試合前にまだ全員そろっていない。課題…。

まぁどんなに大切な試合でも、どんなに大きな大会になろうとも、日頃の課題ができなければ、強敵に勝てるわけありませんからね。

今日は課題を終えて全員そろうことを願います。