Fリーグ 府中VS名古屋
昨日の試験、校外での仕事後、夜には府中体育館へと自転車で向かいました。
Fリーグ、フットサルの府中アスレと名古屋の試合の応援&試合終了後の片づけに行きました。
ついたのは始まったあたり。
首位攻防戦。とはいえ、勝ち点9差。でも、地元府中での試合に1200人弱の人が集まりました。
試合は白熱し、府中が首位の名古屋を5-2で下しました。
試合後は選手はファンに囲まれていましたが、その横を通り我々は片づけへ。
片づけをしていると、なんとさっきまで試合をしていた選手、スタッフ、監督が着替えを終えると、片づけを一緒にやってくれました。
特にメンバーに入れなかった選手は本当によく協力してくれます。その中には日本代表に入っている選手も!!!
代表といえども、こうやって手伝ってくれるのだなぁと思いました。
代表に選ばれたことのある鳩野選手とは初めて話しましたが、ブログ顧問が一緒にやっているチームの後輩と知り合いでその話をしたり、新外国人のイケメンで背の高い選手とは英語でほとんど何もしゃべれませんが、一緒に片づけをして打ち解けたり。いつも会うと笑顔で挨拶をしてくれる、ゴレイロの梅田選手など、Fリーガーは本当に自分たちで動きます。
本当にすごいです。
こうやって考えると、フットサルはサッカーに比べて環境がまだまだ大変だなぁと思いました。
また、最後には監督が手伝ってくれたスタッフと熱く握手をして終了しました。
もちろん、勝ったあとでみなご機嫌だったのもありますが、監督も一緒に片づけ、最後にはお礼までしてくれる。そういった姿を見ると、また応援したくなります。
私も見習わないとなぁと思いながら、帰宅しました。
最後に、視野が狭いと損をする話で今日は終わりたいと思います。先日、仕事が忙しくて、夜遅くの帰宅になったので、とある牛丼チェーン店へ行きました。「ハンバーグ祭り」をやっているようでしたが、私が好きなハンバーグの食券のボタンが見つからず、渋々カレーを食べました。入ってから見ると、私が好きなハンバーグを注文している人が数人いました。悔しいので最後にもう一度食券のボタンを見ると、ちゃんとありました。
視野が狭いと見えない、判断を誤る。サッカーでも日常生活でも重要なことだなと痛感しました。
選手のみなさん、視野は広く持ちましょう。