姿勢と環境
本日は練習。
高2は白亜祭関係でかなりいない。もっと日ごろから準備していれば練習だってでられるはずなのに…。
ここで助かるのが高3の前副キャプテン。
今日は練習を最初見ていてくれました。
本当は1-1、2-2、4-4-、5-5とテンポよくやろうと思ったのですが、今日は予定を変えました。
1-1と2-2で練習終了。
4-4をやっての課題があるので、1-1や2-2を取り入れました。
その中で、準備など早いグループとそうではなグループわかれました。
やはり高3がいるグループは早い。
そして、取り組みもよい。中1、中2、高1、高3、途中から高2とすべての学年が混ざっていましたが、それでもお互いよく練習できていました。
本人たちの姿勢ひとつで、高3~中1まで混じっての練習が効果的にできるのだと感じました。
もちろん、発達段階を考えれば、中高わけることもいいのでしょう。
でも、うちのサッカー部のよさは6学年のつながりです。
現在、高3でも2名は残ってくれていて、後輩を引っ張ろうとしてくれています。
そして、今日のようにうまくその姿勢がほかの学年に伝われば、実力差はあっても練習の環境としてはそれぞれいいものになります。
もっともっとほかの選手もそういう風になってほしい。
自分が失敗するのを恐れるのではなく、とにかくチャレンジして、何がいけないか、どうすればいいのかを考えてほしい。
そうすることで、チームも盛り上がる。
リーグ戦開幕まであと少し。
みんなで盛り上げましょう。
松本監督も「グランドに来るときに聞こえるのはソフト部の声とブログ顧問の声だけ」と言っていました。
まずは、気持ちや声からでいいのでやっていこう!
病は気からといいますが、勝利も気から!